ドバイ続々編・砂漠ツアー★親友看護師とアラブ首長国ドバイ
日本の病院の嫌気を吹き飛ばし、気分転換をするための看護師旅!看護師の友人とアラブ首長国連邦UAEのドバイのアルマーニホテルで合流後、ブルジュ・ハリファAt the Topなどのニュードバイエリア。
次は、4つのスーク、バスタキヤ地区、ドバイ博物館などのオールドドバイの観光
その後は、ラクダ牧場とジープで行く砂漠ツアー&ドバイ砂漠キャンプ(デザートキャンプ)へ参加してみました。ラクダバーガーを食べたばかりのためかビックリなハプニングが!
ラクダバーガーを食べたのも初めてでしたが、ラクダ牧場これも初体験。牛や馬ちゃんのように、どのラクダちゃんも柵の中に飼育されているのかと思い行ったところ、何頭かのラクダさんは柵の外にいました。私がラクダバーガーを食べてしまったからなのか、私ラクダに噛み付かれて食べれそうに!しかも、後ろから不意打ちに襲われました!
ラクダ牧場では、現地の係の人がラクダの餌をトラックに乗せてやってきます。観光へ来ていた観光客も餌をあげたりしてましたが、私は自分の手まで食べられてしまいそうな恐怖で餌付けは遠慮しておきました。看護師2人がラクダに餌付け、ラクダに喰われた!とかなってしまったらドバイニュースと日本のニュースで報道されてしまいそうですから.....
もし、ドバイのラクダ牧場へ行かれる予定がある人は、襲われちゃうので、ラクダバーガーを食べないか、食べる前に行くがおすすめです。

ジープで行く砂漠ツアーは、顔と頭をすっぽりと覆うことが可能なスカーフやパシュミナなどを持参することをおすすめします。私達が行った時もそうだったのですが、風が無くて砂漠の砂も舞い上がらなくて良いねと思っていたところ、突然強風が!そのような時のためにバックへ忍ばせておいて損はないと思います。日本から持参していなかった時は、ドバイのテキスタイルスークにパシュミュがたくさん売っているので、客引きさんに気を付けて、お値段交渉も忘れずに購入するのも良いと思いました。

その他にも持参おすすめな物は、サングラス、日焼け止め、車酔いが心配な方は酔い止め持参した方が良いです。砂漠ツアーへはドバイ市街のホテルから2時間くらい走ります。それから4輪ジープで砂漠の道なき丘のアップダウンを物凄い「荒い運転」で駆け回ります。荒い運転は広い砂漠でジェットコースター気分を観光客の皆さんへ体験させるためのパフォーマンスなので、運転手さんの運転技術が悪いのでは無いので勘違いはしないで下さい。運転手さんの運転技術はめちゃクチャ上手でした。

黄砂色の砂しか見えないドバイの砂漠を車で走って行くと、突然ドバイ砂漠キャンプ場がポツンとありました。デザートサファリとも言われているキャンプサイトはドバイの砂の色とマッチしていて昔の遊牧民の方達が住んでいた住居を再現して作られているとのことです。

ラクダの背中に乗せてもらいながら、壮大な砂漠へ沈む夕日を見ることができて素晴らしかったです。ドバイの砂漠が暗くなってから、ドバイ現地の食事が振舞われて、ファイヤーショーやベリーダンスショーが披露されました。砂漠の夜は、もしかすると少し肌寒く感じる人もいるかも.....ドバイの日没時間や気温など旅行前にチェックはMUSTですね。

看護師2人、ドバイを満喫しました。ドバイを後にして、次はギリシャ、アテネへ向かいます。続きはまた後日。