アラブ首長国連邦・ドバイ!看護師移住計画・オールドドバイをトラベル!
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アラブ首長国連邦・ドバイ!看護師移住計画・オールドドバイをトラベル!ゴールド&スパイス天国!

こんにちは
カメナースです!
引き続き、トラベルナースブログを覗きにきていただき ありがとうございます!

気分転換
移住計画?
偵察・視察?看護師トラベル!

日本の病院で受け取る
ストレスを癒しながら世界をもっと知るトラベルナース企画!

パートワンは、

  • アメリカ看護師免許を持っていると現地の看護師免許が取りやすい、
  • アメリカ看護師免許を持っていない看護師に比べてお給料が高くその他のタックスの優遇もある

ドバイとは?
どんな国なのかを知る旅!

パートワンは下のリンクから覗いていただけます。

アメリカと日本から出発して
アラブ首長国連邦UAEのドバイのアルマーニホテルで待ち合わせ

その後、ドバイ・モール、ドバイ水族館、ブルジュ・ハリファ展望台「At the Top」、買い物、アラビアン料理などを思う存分に楽しみました。

次の行き先は
ドバイの「オールドドバイ」と呼ばれている 旧市街地にある4つのスク。

ゴールドスーク・スパイススーク・パフュームスーク・テキスタイルスークとバスタキヤ地区、ドバイ博物館観光へ行ってみることにしました。

ドバイを効率良く、たくさん周り観光やリサーチができるか自信が無かったので、オプショナルツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)を利用してみました。

オプショナルツアーの予約は、遅くとも1週間前くらい前までに入れるのがおすすめです。
最新のツアー情報や現地の最新情報が泊まっているホテルに届けられるからです。

ドバイ観光&偵察!スーク巡りツアー1番はここから

ドバイ渡し船の乗り場

ドバイのMUSTツアー!スーク巡り
スーク(sūq)は市場のこと。
語源は、送る、運ぶ、手渡すという意味の動詞ساق (sāqa) からきている。

ドバイクリークの反対側にあるスークへ向かうのに、20人程で満員になる渡し船で移動しました。

この小舟に乗る料金はツアー代金に含まれてました。 個人で乗ってもAED1で乗船できるようでした。

ツアーで買いそびれた商品がある時やスークへ個人で行く場合利用できます。

ドバイクリークの反対側への渡し船

ブルジュ・ハリファ展望台「At the Top」や超高層ビル、ホテルが立ち並ぶ、リッチでキラキラしたニュードバイからオールドドバイへ移動。

古びた小舟には三角の屋根がついていて、ちょっぴり可愛いい。気温がかなり暑いドバイ。小舟に乗って浴びる風が心地良かったです。

ドバイでは、
リッチでキラキラしたニュードバイ
そして、昔へタイムスリップしたような古き良きアラブ
この2つ異なるドバイを楽しめ、ワクワクな気分になります。

ドバイ・ゴールドスーク

ドバイ・ゴールドスーク

東京の下町にもありそうな屋根付きの商店街がゴールドスークです。

ゴールドスークでは、金を中心としたジュエリーがたくさん売られていました。 ドバイでみる金は日本で見る金より純度が高い22金の商品が多かったです。

ドバイ・ゴールド・スーク

金は柔らかいので、強度を増すために混ぜ物をするらしいです。金の価値は、混ぜ物をしていない24金の金の延棒などが一番価値があり。 日本のジュエリーショップで良く目にする18金(18K)は金としての価値は低くなってしまうとのことです。

Kanzとお店のショーウインドには世界最大のギネスにも登録されている。

Kanzショーウィンドーの世界一大きな指輪

すごく大きなダイアモンド付きの世界一大きな指輪が飾られていましたよ。なんでもかんでも、ドバイには世界一が多いことをここでも感じた瞬間です。

世界最大、世界一と言われているドバイの市場だから、金も価値あり、お値段も良く売られていたのかもしれません。

しかし、1時間ほどの短時間の滞在時間でお値段を比較するのも難しく、ウインドショッピング状態で色々な店をみて回ったのみで終了しました。

次に向かったのは
スパイススークです!

ドバイ・スパイススーク

ドバイ・スパイス・スーク

ストレス解消したい看護師!スパイスの刺激が好きな人が多いのかもしれません。

ここが看護師の友人も私も一番好きなスークで、ドバイへ行った時に必ず行きたいと思っていた場所でした。

ターメリックやカレーパウダー、クミン、ガラマサラ、シナモンスティックなどオーソドックスなスパイスを調達。

計り売りしてくれるので、少量から大量まで対応していただけます。

たくさん似たようなスパイス店が立ち並んでいるので、どのお店で購入しようかと目移りしそうですが、1つのお店でまとめて購入するからと『お値段交渉する』のが賢い買い方でおすすめです。

クレジットカードでの支払いも受け付けてくれましたが、ツアーガイドさん曰く、ドバイのスクでは『現金で支払うからお安くして!』
と値段交渉するのが一番安くお買い物するコツだそうですよ。

めちゃくちゃたくさんのスパイが並んでるので、お料理好きの看護師さんにもオススメのドバイに行くなら必ず立ち寄ってもらいたい観光地です。

スパイスの本場で購入したスパイスを使い、 アメリカへ帰国してからスパイシー料理を作るのが楽しみです!

テキスタイルスーク

ドバイのカラフル雑貨

4つのスークの中で、一番客引きがウザいなと思ったのはテキスタイルスークです。

客引きしているお店は無視するのが一番です。

現地の衣装、アラブらしい小物類、バラマキのおみあげにも良さそうなドバイの雑貨、パシュミナなどが
ところ狭しと売られてます。

どの店も同じような物がある気がしましたが、お値段が店によって全く違っています。

ドバイ・テキスタイル・スーク

テキスタイルスークでお買い物を予定されている方は、何軒かお店を回って

先に、お値段を確認してから
最終的に一番親切でお値段も妥当なお店へ戻って、購入するのが良さそうでしたよ。

カメナースの友人は昔から値段交渉がめちゃくちゃ上手です。『病院で蓄積しちゃったストレスを解消できる!』と言いながらゲーム感覚で

このドバイスークでもその交渉力を発揮してました。

バスタキヤ地区とドバイ博物館 Dubai Museum 観光

モロッカンライト

オールドドバイエリアは、煌びやかなルジュ・ハリファなどがあるニュードバイのエリアと全く違った雰囲気のドバイです。

バスタキヤ地区は、ニュードバイとも、スークともまた異なった『伝統的な歴史』を感じられるエリアでした。

建物の色が淡いベージュやホワイトなどのナチュラルカラーで統一されています。
どことなくお洒落な大人の街。
塩系エキゾチックなインテリアが好きな人におすすめのエリアです。

細い路地のような道を進んで行くと
そこはまるで迷路のようになっていました。

バスタキヤ地区

このエリアの建物には
自然換気を促す風を採り入れる塔「バードギール」と呼ばれている煙突みたいな四角に棒が突き刺さった塔が多くの建物の屋根にありました。

中東地域を初めて訪れた私たち看護師2人にとって初見。

ツアーガイドさん曰く
砂漠の暑い気候に上手に適応していく為の先人達の知恵が詰まった建築方法とのことです。

四角に棒「バードギール」が突き刺さった塔

ドバイで人生初!ラクダのバーガーを食す

ドバイで振る舞われたラクダのバーガー

昼食は、ドバイ博物館 Dubai Museumの入り口近くにあるレストランにて。
ラクダのバーガーをいただきました。

世界は広い!その動物を食べちゃうの...

ラクダを食す!
生まれて初めての経験。
お味はビーフとチキンを混ぜたような食感で、臭みなどは全く無しです。

日本でラクダバーガーを提供している店はあるのかな?
無いような。
ドバイを訪れる機会がある方は、ラクダのバーガー試してみてはどうでしょうか。

え!ラクダ食べちゃうんですか!日本では考えられないような動物の肉を食べる文化があるドバイ。

食べ慣れない動物を食べたら、奇妙な細菌感染やウイルス感染しちゃわない??

帰国後の身体検査や血液検査でも異常無しでした。 もちろん下痢や発熱もしてません。

ドバイ博物館

ドバイ博物館

昼食の後はドバイ博物館へ。

1930年頃から1940年に使用のカヌーの様な船
巻き上げ、くみ上げ式の井戸
灼熱の砂漠で快適に過ごせる様な屋根作りの住宅
ベットやファフリックなどが展示されていました。

1960年台
この頃に石油産出国としてドバイは急成長して行った様子が展示されていました。

1971年には
アラブ首長国連邦が設立され、石油産出国としての資源は医療や教育、インフラ整備に利用されて、現在もまだ発展し続けているドバイの歴史を見て回りました。

JW マリオット マーキス ホテル ドバイの様子

JW マリオット マーキス ホテル ドバイのベットルーム

この日の宿泊先は
JW マリオット マーキス ホテル ドバイ

フロントで接客してくれる係の方もたくさんいてスムーズです。

お部屋までの案内はありませんでしたが、エレベーター前には実物大の大きさと思われるラクダが出迎えてくれました。

お部屋はアルマーニホテル ドバイと同じくブラウンカラーを基調にした落ち着く雰囲気のお部屋です。

JW マリオット マーキス ホテル ドバイ高層階のお部屋でバスルームやお部屋の窓からは、ウェスティンホテルWESINや海まで続く運を望め昼間も綺麗で夜景もなかなかでした。

JW マリオット マーキス ホテル ドバイのバスルーム
バスルームから見えるドバイの夜景

JW マリオット マーキス ホテル ドバイの中にもレストランもたくさん入っていました。

その一つ、 めちゃ赤色がエキゾチック、フォトジェニックなレストランへ。

JW マリオット マーキス ホテル内の赤色ランプがエキゾチックなレストラン

次の日はドバイ、ラクダ牧場とジープで行く砂漠ツアーへ

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Kame Nurse, BSN, RN
Japan
New York State
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北海道生まれ。九州と中部の看護学校を卒業後、准看護師 → 看護師免許を取得。看護奨学金を返済後に上京する。看護が好きすぎて、ほぼずっと2つ3つの病院をかけもちしながら働いてました。その後ニューヨークへ渡米。グローバル・エデュケーション・ニューヨーク、コロンビア大学留学後、NCLEX-RN試験に合格。ニューヨーク州国際看護師 New York State Registered Nurse になる。その後、ライセンスをCalifornia State, RNにエンドース。外科、内科、循環器外科、集中治療室、整形外科、耳鼻咽喉科、訪問看護、在宅看護、夜勤専門看護師、オペ室、ファミリープラクティス、美容外科、美容皮膚科、メディカル・スパの診療科に勤務。看護師になりたいと思ったきっかけは幼少のころから父の転勤が多かったこと。どこに住んでも活かせる絶対安定の国家資格とスキルを身に付けておきたいと思い現在も進行形。さらに詳しく運営情報ページへどうぞ。

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