公開 更新

日本看護師免許を活かしアメリカナース免許を取る方法|手続きの流れ

こんにちは、日本とアメリカ看護師カメナースです。
日本で看護をしていた看護師も、自由と発展の国アメリカでも看護師となってバリバリ、ふわふわ仕事をしています。下の記事は、『日本語が話せるアメリカ看護師の今年最後の集まりin カリフォルニア 2018』は、アメリカ看護界の現状を少し垣間見ることができる記事にまとめています。

日本語が話せるアメリカ看護師の今年最後の集まり in カリフォルニア 2018

先日、カリフォルニア州のロサンゼルス近郊でアメリカで看護師している友人やアメリカで看護師したいと思い留学に来ている日本人が集まる機会があり参加してきました。 年に1、2回くらい集まることが可能なアメリカ看護や看護関連の人達の集まりです。

もっと詳しく

本題に戻ります。

どんな手順どんな手続きをすればアメリカ看護師になれるの?
間違いなく書類準備できてるかな?
心配な気持ちよくわかります。
私がそうでしたから...
手続きを代行してくれるエージェント様の費用が高いから、『自身でなんとかできる方法はないのか?』と良くメッセージをいただきます。

そこで、この記事では、アメリカ看護師になる手順と手続きの詳細を理解して、費用をかけられない事情がある方でも、自分の力でアメリカ看護師免許取得できるように書いてみました。費用の総額は、下の『日本看護師免許を活かし約9万円でアメリカナース免許を取る詳細』をご覧ください。

日本看護師免許を活かし約9万円でアメリカナース免許を取る詳細

日本の看護師国家試験を受けて正看護師免許を持っている場合、その免許を活かしてアメリカナース免許を取得できます。留学してアメリカナースの免許取得するとなると費用が高くてしりごみしちゃう看護師さん必見の記事です。アメリカナース免許を安く取得する費用を2パターン紹介してます。

もっと詳しく

これからアメリカの看護師になっていく方、この記事を読んでいるあなたの手続きがスムーズに進みますように

アメリカナース免許が取りやすいニューヨク州免許手続き3ステップだけ見たいときは、目次をクリックするとジャンプします。

日本の看護師免許を持っている場合
その免許を活かしてアメリカナース免許を取得できる

アメリカで看護師になるなんて、お金いっぱいかかっちゃうんでしょ?

もちろん、大金が必要な道もありますが、それほどかからない道もあります。

日本の看護師国家試験を受ける時にした、看護の勉強、看護実習の頑張り、日本での臨床経験はアメリカでも活用できるんです!

日本の国家試験に合格して、看護師免許取得すると、アメリカ看護師になる為の『受験資格』も手に入れているんです。

日本看護師になる為に修得した単位をアメリカナースになる為の単位に換算して審査してくれるシステムがアメリカと日本の間にはあるんです!

看護の世界もどんどんグローバル化してます、アメリカ看護師試験の受験は東京と大阪でもできます。

アメリカの看護師免許は州によって
試験を受ける受験条件が厳しい州もある

日本の看護師の免許はどこの県で働くにしても同じ看護師免許で大丈夫です。でもアメリカの場合は違うんです。

アメリカの国土は日本に比べ広いのでアメリカの看護師免許は各州から発行されます。アメリカには50の州があります、州によっては試験を受ける受験条件が厳しい州もあります。

反対に、わりと簡単な条件で試験を受けることが出来る州もあります。

まず、アメリカの50州の中から、どこの州のアメリカナース免許を取りたいのか?

ハートナーがアメリカに転勤になる可能性があるの!
住むならアメリカの都会がいいな!
アメリカの地方がいい!
芸能人にも人気のハワイ州がいい!
消費税がない州がいい!
など。
アメリカの各都市の特徴を調べてみるのも良いですね。

そして、その州の免許試験を受ける”条件”をよくみてみましょう。

ナース目線でアメリカ50州の特徴まとめ

漠然とアメリカ看護師になりたい、どこの州で働きたいか考えてみたことはありますか?アメリカの看護師免許は州ごとに発行されるので今日は州の特徴をまとめてみました。

もっと詳しく

アメリカ看護師免許をとるのに厳しい州の例えの代表が、
カリフォルニア州、
ビバリーヒルズ、ハリウッド、サンタモニカ、ディズニーランドにユニバーサルスタジオなど、日本人にも良く知られている、観光客も多い人気の州です。下の『ニューヨークとカリフォルニアの米国看護師試験の受験必須条件をみる』の記事では、その理由を詳細にまとめています。

ニューヨークとカリフォルニアの米国看護師試験の受験必須条件をみる

アメリカは日本と比べる大きな国。アメリカ看護師免許試験(NCLEX-RN)を受けられる条件や手続き方法は、50州と2準州でそれぞれ異なり。この記事ではニューヨークとカリフォルニアどちらが試験を受けやすいか州か比べてます。

もっと詳しく

なぜ、カリフォルニア州が厳しい州の例えなのか、簡単に言うと、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)英語テストのスコア(TOEFL iBT 75 程度または、IELTS Overall 6.5 Spoken 7.0 程度)の2つの条件をクリアしないと、受験資格が与えられないからです。

そんなカリフォルニア州と比べて、ニューヨーク州は、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)と英語テストスコアなしで、試験を受けることができるので、日本の看護師免許を持っている誰でもがチャレンジできる州の代表となっています。

アメリカの州の情報を調べてみて、免許取るのに厳しい州だからと、あきらめる必要はないです。ニューヨーク州の免許を取って、その免許を他の州に、『試験なし、手続きのみ』で移動ができる州もあります。

また、いろいろな州をまたいで仕事ができる『アメリカナース免許提携のシステム』もあります。トラベルナースはこのシステムを利用してます。詳しくは、下記の記事にまとめています。

いろいろな州で働くナースの味方|アメリカナース免許提携|NLC

アメリカナース免許は、日本のように国家免許でない州免許です。例えば、免許取りやすいニューヨーク州ナース免許取得を考えている、でも実際に働きたい州はフロリダ州など。そんなときに役立つNLCについて説明しています。

もっと詳しく

この先は、私も取った、ニューヨーク州の看護師免許受験の手順を体験付きで、解説していきます。

アメリカナース免許が取りやすいニューヨーク州の手続き3ステップ

下のYoutubeでは、噛み噛みで恥ずかしい限りですが、『看護師免許活用してアメリカ看護師免許が取れる流れ』をお話してます。よかったら、視聴ください。チャンネル登録、いいね!最新動画が投稿されたことのお知らせ通知ベルマークをオンにしていただけると、動画制作のモチベーションがアップするので、よろしくお願いします^^

看護実習なし★看護師免許活用してアメリカ看護師免許が取れる★英語で勉強するだけ YouTube・カメナースチャンネル

この記事の中に出てくる略語の意味がわからないときは、下記の『看護留学・語学留学の情報収集で見かける略語』で調べられます。

辞書機能で調べられる|看護留学・語学留学の情報収集で見かける略語

看護留学や語学留学をしたいと思って、情報を収集して行くと感じると思いますが、アメリカでは多くの略語が使用されています。略語をすぐに調べられるようにWEB辞書にして見ました。

もっと詳しく

ニューヨーク州看護師免許取得手順3ステップ

1. 日本で取得済の単位を審査してもらう

日本の高等学校と看護の学校で取得した履修単位と厚生労働省発行の看護師免許英語バージョンを『CGFNSと呼ばれている審査機関に提出して審査』を受けました。

日本の国家試験を受け、看護師免許をもっている場合、アメリカ看護師へなるための単位へ全部移行できました。

私は看護専攻科(看護科の中で一番少ない単位で看護師になれるコース)卒業ですが、不足な単位もなく、私の不注意で審査に時間がかかってしまいましたが、アメリカの看護専門学習課程で追加の修学をする必要も無く審査に合格できました。

CGFNS審査、不備があると審査合格に時間がかかるので、どのような証明書を提出したのか、注意点など、リンクの記事に詳しく書いています。

アメリカ看護師免許取得の審査機関CGFNSの手続き詳しく解説

アメリカ以外の看護学校を卒業した看護師がアメリカの看護師免許を取りたい時、どのような方法で免許をとるのか?まず最初にCGFNSと呼ばれている機関の審査を受けます。アメリカ看護師試験の志願者が自国で取得済みの単位が、アメリカ相応であるかを審査する機関です。

もっと詳しく

2. NY州看護師協会にアメリカナース試験受験申請して受験番号をもらう

CGFNSによってアメリカナースになる為の単位移行審査が無事に終了、その後は、ニューヨーク州看護師協会(New York Board of Registered Nursing)へ、アメリカナース試験を受ける申請を進めました。

オンラインで自分のアカウントを作り、申請料金を支払いました。(2019年現在の申請料金$200です、クレジットカード支払い可能です)

CGFNSが自動的にニューヨーク州看護師協会へ単位審査結果を転送してくれたので、費用さえ支払えば、受験番号ATTナンバー(Authorization to Test )が発行されて届くのを待つだけでした。

ATTナンバーが発行されたら、オンラインにてアメリカ看護師試験NCLEX-RNをいつ受けようか自分で考え、自分の好きな日で試験日の予約を入れました。

自分の好きな日、好きな時間に試験を受けることが出来る、これは日本の看護師国家試験とは大きく違っていて嬉しいことでした!

このステップ2の手続き、どこのホームページから申請するのかのリンクなど、詳しく確認する記事は下記にまとめています。

アメリカ看護師試験を受ける時に必要な受験番号:ATT

日本の看護師の免許を活かして、アメリカナース免許を取りたときは、CGFNS審査、その後、アメリカ看護師協会(Board of Registered Nursing)へ申請し受験番号ATTを取ります。この受験番号を取る手続きの詳しい記事です。

もっと詳しく

3. アメリカ看護師免許資格試験 NCLEX-RN を受ける

アメリカで看護師になるための試験の名前はNCLEX-RN(エヌクレックス_アールエヌ)RNはRegistered Nurseの略語で看護師ことになります。
このNCLEX-RN試験に合格できればアメリカ看護師免許が取れます。
余談、アメリカにも2-3年で取れる准看護師の資格もあります。この試験はNCLEX-PNと呼ばれています。

アメリカ看護師免許試験NCLEX-RNは、CAT(Computer adaptive test)と呼ばれるテスト形式で、パソコンを使う試験です。日本の手書きマークシート形式の看護師国家試験とは大違いです。

パソコンが無作為に各受験者に合わせてた問題を選び試験問題を出題してきます。

受験者それぞれに違った問題内容、問題の出題数の試験になります。一番少ない出題問題数は75問、75問目の問題解答の時点で、できが悪いと、最高で265問まで問題が出されます。

制限時間は6時間以内。試験が終わった時点で退室します。

アメリカ看護師の試験、データーに保存されている、3000問の問題の中から、受験者の回答した答えによって、次の問題の内容が人それぞれ違うので、今大ブームのAIが組み込まれている最新な印象に感じたのは私だけではないと思います。アメリカ看護師資格試験 NCLEX-RNについて、もっと詳しくまとめた記事があります、こちらをタップしてください。

下の記事は、日本の『看護師国家試験とアメリカ看護師試験(NCLEX-RN)の違い』をまとめた記事です。よろしかったらご覧ください。読むのが気ないな方は、Youtube動画でご覧ください。ここをタップすると動画を視聴可能です。

日本の看護師国家試験とは、試験当日のイメージも異なる感じでした!

看護師国家試験とアメリカ看護師試験(NCLEX-RN)の違い

今後のライフスタイルの変化を見据えて英語で看護を学びたい。今日はアメリカ看護師免許試験、NCLEX-RN試験勉強を始める前に知っていると勉強の仕方の選択肢が広がると思われることをまとめてみました。

もっと詳しく

アメリカ看護師免許試験手続きをして試験に合格して感じたこと

私は、日本で看護師をしていて、アメリカの看護師になれるのか、興味あったので情報収集してました。

私はアメリカの学校の学費は高いと思っていましたが、アメリカの学校に行かずに、高い学費を使わずにアメリカ看護師の免許を取得できることを途中で知ることができました。途中で知ったので、『もったいなことした...』と思いました。私の経験の通りではなくて、

  • 私の経験をアップグレードして
  • もっとスムーズに
  • お金もそれ程かけることなく
  • 失敗しない方法で

あなたが目標を達成する一役となれたらと思います。

特に、日本の看護師免許を持っている看護師さんの場合は、お金もそれほどかけず、州によっては難しくなくアメリカ看護師の免許を取得でき、アメリカで働くことができるのですから...

アメリカの学費は日本のおおよそ10倍、看護師の給料も、徐々に10倍になるアメリカ。カリフォルニア、ニューヨーク、ハワイなど、魅力的な都市でお金の心配せずに、やりがいのある看護師として生活していける、そんな環境を手に入れるためには、行動とあきらめない、また、すごい努力も必要ですが、まずはインターネットを介していろいろな情報を調べることができるので、情報収集してみることから始めると良いと思います。
情報収集の際は、間違った情報が掲載されている記事もあったりするので、情報源は厳選することです。

アメリカ看護関係の手続き&留学|いい加減な情報に惑わされないで!

看護留学について書いてある情報。「看護師になって優先的に永住権取得できる」とホームページに書いてあったりする。留学エージェントの記事にしても?新情報へ更新されていないのかも...

もっと詳しく

サイト内検索

カテゴリー

人気の記事

ピックアップ記事

About Me

About Me

カメナースブログでは日本とアメリカの看護経験、看護師として伝えたいこと、アメリカ生活や旅情報「この情報を知ってもらえば!」「いろいろな道が選べる!」一人でも多くの「私にもできた!」を増やしたくてネットに載ってない情報や体験談を書いています。 どんな人がブログを書いているの?血液型、O型。性格、冷静で優しい性格とよく言われます。 さらに詳しくという方は詳細ページへどうぞ。