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【国際看護師の審査】ややっこしいを簡単にするために、キャリアアップ3年次編入とは?

こんにちは
日本看護師、アメリカ国際看護師+1級ネイリストのカメナースです。

国際看護師になって海外移住したい!そんなとき、必ず受ける事前審査。上手く乗りきるには?

日本の看護教育と世界の看護教育の照らし合わせが必要です。

あなたの看護学位とその相互性を確認して、将来的に損しない方向を極める情報を!

この記事の対象者

  • 看護師になろうかな?進路を考えている
  • 現在4大看護大学を卒業していない看護師
  • 大学3年次編入を考えている
  • 海外の大学へ編入学したいと思っている
  • 国際看護師免許を取ろうと思っている

この記事の内容表示非表示

  • 3年次編入とは?
  • 3年次編入できる看護系大学には通学制、通信制がある
  • 日本の大学3年次編入の現状
  • 日本・アメリカ・カナダ・オーストラリア・看護師の高学歴化の波
  • 国際看護師免許を取ろうと思っている
  • 国際看護師になる審査が通らないを回避するために
  • この記事のまとめ

3年次編入とは?

3年次編入とは、要するに『編入学』すること。
2年次編入の制度もあります。

3年次編入とは看護師だけが利用できることではなく、誰もが利用できます。ここではわかりやすく看護師の例で話を進めていきます。

看護師3年次編入とは

  • 看護専攻科
  • 看護専門学校
  • 看護短大
  • 看護専修学校

これらの学校を卒業後に、4年制の大学へ編入学することです。
看護学士4年制大学卒業の称号)をとることができます。

3年次編入できる看護系大学には通学制、通信制がある

3年次編入を受け入れている通学制|看護系大学

『通学制の募集』のある大学をあげてみました。

  • 日本赤十字看護大学
  • 千葉大学
  • 聖路加国際大学看護学部
  • 都看護大学
  • 神戸市看護大学
  • 関西福祉大学

通学生の3年次編入は、通信制の募集人数に比べ、極端に募集人数が少ないのが特徴です。

3年次編入を受け入れている通信制|看護系大学

3年次編入募集のある看護系通信制大学は、
募集人数も多く、年に2回編入時期があります。

私は看護系通信制大学を利用して4年制看護大学の学位、看護学士をとりました。

通信制大学は、コストパフォーマンスと自由なオンライン学習環境が整っていて最高です。入学に必要なのは小論文提出なので入学しやすかったです。

日本の大学3年次編入の現状

3年次編入を受け入れていた『通学生の看護大学』。
保健師の資格も取れていたので人気でした。
しかし、今、その数が激減,,,
ほぼ壊滅。

もともと募集人数が少なかった通学制の大学3年次編入。
募集されていても、その人数を入学させてない大学もあります。

通信制の大学』や『海外の大学』へ編入する選択肢もあります。

海外大学へ編入学しようと進路考え中の中学、高校生、看護師さん、社会人の方々から悩みのお問い合わせをいただきます。

気持ち、わかります。
私も同じでしたから。
海外留学したい!住んでみたい、働いてみたい。憧れの気持ち。

世界に飛び出してみると、日本の良いところ、ここはどうよ、、と客観的に観察して考えることが多くあります。

看護の世界、高学歴化の波もその1つです。
アメリカに来て20代、30代、40代、50代と年代を問わず、大学へ編入学する多さに気がつかされたのでした。(オンライン大学も含めて)

日本・アメリカ・カナダ・オーストラリア・看護師の高学歴化の波

国際看護師の種類

国際看護師には、大きく分類すると2つの種類があります。

  1. 日本の看護師免許のみで世界で活躍する
  2. 世界各国の看護師免許をとって、その国で看護する

もっと詳しくは、下記の記事を参照ください。

日本人がアメリカ・カナダ・オーストラリアの国際看護師免許を取る

日本人がアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスなど、その国の看護師免許を取って現地で働き、現地へ移住をするには『住む権利:就労ビザや永住権』を獲得する必要があります。

看護師の仕事を通じて、『外国へ住む権利を取るための条件』が、上記のどの国も『学士(4年制大学卒業の称号)』を持っていないと申請ができなくなってきています。

そんなときに上手に利用したいのが、記事の冒頭にある編入学制度です。

国際看護師になる審査が通らないを回避するために

看護専攻科|専門学校|専修学校|短大の看護師が自分の学位を確認する必要性

  • 現在4大看護大学を卒業していない看護師
  • 海外の大学へ編入学したいと思っている
  • 国際看護師免許を取ろうと思っている

上記の人は、日本の看護教育と世界の看護教育の照らし合わせ自分の学位を確認する必要があります。

卒業証明書の英文翻訳の問題

  • 看護専攻科
  • 看護専門学校短大生
  • 看護専修学校
  • 看護短大

の卒業生が、

  1. アメリカやカナダなど英語圏の看護師免許を取ろうと思った
  2. カナダ国際看護師免許をアメリカ国際看護師免許へ移動する(アメリカからカナダへもしかり)
  3. オーストラリア国際看護師免許をアメリカ国際看護師免許へ移動する(アメリカからオーストラリアへもしかり)
  4. ニューヨーク州国際看護師免許をカリフォルニア州へ移動する(アメリカ国内の州の移動)
  5. ブリティッシュコロンビア州国際看護師免許をオンタリオ州へ移動する(カナダ国内の州の移動)

など、免許の書き換え(エンドース)や各国の事前審査を受けるとき、

絶対に必要なる証明書の中に、
『卒業証明書の英文証明書』『日本の看護師免許』があります。

日本の看護師免許の英文証明書の取り寄せ方について は、こちらの記事からご覧ください。

卒業証明書の英語翻訳は、
・卒業した学校が発行してくれる
・または日本語でしか発行してくれないので翻訳する
どちらかの方法で手に入れます。

看護専攻科、看護専門学校短大生、看護専修学校、看護短大を卒業した看護師の翻訳の中にDiplomaと、翻訳がある卒業証明書を見かけます。

このDiploma、卒業証明書の英語翻訳の中に書いてあると、海外の審査機関にとって混乱の対象となることがあります。

つまり、混乱の対象とは、審査の結果がでるのが遅くなるということです。

英語翻訳された自分の卒業証明書をしっかりと確認して欲しいのです。

日本語でしか発行してくれない証明書や看護シラバス・カリキュラムを翻訳する費用が高くて困っているときは、下記の英語翻訳を無料にする方法の記事が参考になると思います。

 

例えば、アメリカの看護教育には、たくさんの種類があります。 ここでは、アメリカの審査員が混乱を示す学位のみ書き出しました。

CERTIFIED NURSING ASSISTANT (CNA)
MINIMUM DEGREE NEEDED:最低必要な学位
Diploma or certificate

Licensed Vocational Nurse(LVN)
MINIMUM DEGREE NEEDED:最低必要な学位
Diploma, certificate, or Associate Degree

REGISTERED NURSE
MINIMUM DEGREE NEEDED:最低必要な学位
Associate Degree

世界各国の看護教育制度が違うため、 上記のアメリカの看護教育と照らし合わせたとき、 看護師なのに、Associate Degreeではないのか? Diploma?certificate? このような審査官の混乱から、 カリキュラム、シラバスから単位の取得状況を丁寧に確認する作業が必要となり審査に時間がかかってしまう、または単位不足なのではと誤解をされる1つの要因となります。

特に、海外の看護事情に詳しくない『翻訳業者さん』『自分の卒業看護学校』が翻訳した証明書の場合は申請者自身が、しっかり確認して気をつけておいたほうが良いです。

日本の看護教育は、

2005年の学校教育法の一部改正の前は、『看護専攻科』も『看護専門学校』も『看護専修学校』も『看護短大』も卒業後の学位は同じ『Associate Degree』でした。

上記の学校を卒業し、看護師国家試験に合格すると看護師になることができる日本。

もちろん、先ほどふれた、『大学3年次編入&卒業』で単位取得や看護学し取得、看護師免許試験も受験できます。

2005年、学校教育法の一部改正で、

  • 看護短大が「短大学士号」
  • 修業年数が2年以上の専門学校が「専門士」
  • 修業年限が4年以上の専門学校が「高度専門士」
に変更になっています。

「短大学士号」「専門士」「高度専門士」細かく分類されました。

一度、ご自身の卒業証明書に『Diploma』の翻訳がないか日本語オリジナルの卒業証明書と英語翻訳の両方を確認され、
訂正可能であれば、申し出てみると良いと思います。

看護教育制度が違いますので、『ニアリーイコール ≒ 』の表現になりますが、アメリカを例にとると、下の感じになるかと思います。

日本大学3年次編入アメリカ
看護助手できないDiploma or certificate
看護専攻科卒できるAssociate Degree
看護専門学校できるAssociate Degree
看護専修学校できるAssociate Degree
看護短大できるAssociate Degree
4年制看護大学必要なしBaccalaureate's Degree
看護大学院必要なしMaster's Degree
看護大学院必要なしDoctorate

この記事のまとめ

将来、海外での看護師の進路を考えている方にとっては、少し難しい内容になりました。また、審査が必要なとき、この記事に戻っていただくと良いかもしれません。

ようするに、自分が行く、行った看護学校によって、特に海外に出るときに確認しておいて損はないことがある。
そういう内容でした。

審査の手続き、長引くと大変なストレスになります。

  • 卒業した学校
  • 編入したかの有無
  • 現在持っている学位
など、

人それぞれ異なり手続きが複雑です。
特に医療系の留学、そして移住に必要な手続きは、他の留学&移住に比べ経験済みの人が少ない。そのため手続きに不慣れなエージェントさんに代行をしていただく機会も多くなると思います。

誰に相談して良いかわからない....こともあるかと思います。

国際間の行政、看護師や医療者の需要と供給のバランス、経済変化、審査や申請をする時期によっても手続き方法が異なることもあります。そのようなことから、それを専門にする事業形態が成り立たないのかもしれません。

ようするに変更が多くされる可能性かあることなので、『誰かに丸投げ』して手続きをしてもらうことは危険と感じます。

代行の業者さんや人のせいにすることもなくなるので、本当のところは自分で手続きするが一番安心だと私は思ってます。

海外事情が絡む手続き、苦労が多いこと、私、カメナース自身も経験済みなので不安な気持ちよくわかります。カメナース看護ブログの読者さまの各種審査がスムーズに終わることを願っております。

また記事が長くなってしまいました。今日は、ここまでにしておきます。

著者:日本看護師、アメリカ・ニューヨーク州、カリフォルニア州国際看護師、1級ネイリスト カメナース

About Me

看護師ブログ
カメナース
プロフィール
Kame Nurse, BSN, RN
Japan
New York State
California state

北海道生まれ。九州と中部の看護学校を卒業後、准看護師 → 看護師免許を取得。看護奨学金を返済後に上京する。看護が好きすぎて、ほぼずっと2つ3つの病院をかけもちしながら働いてました。その後ニューヨークへ渡米。NCLEX-RN試験に合格。ニューヨーク州国際看護師 New York State Registered Nurse になる。その後、ライセンスをCalifornia State, RNにエンドース。外科、内科、循環器外科、集中治療室、整形外科、耳鼻咽喉科、訪問看護、在宅看護、夜勤専門看護師、オペ室、ファミリープラクティス、美容外科、美容皮膚科、メディカル・スパの診療科に勤務。看護師になりたいと思ったきっかけは幼少のころから父の転勤が多かったこと。どこに住んでも活かせる絶対安定の資格とスキルを身に付けておきたいと思い、現在進行中。さらに詳しくという方は詳細ページへどうぞ。

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