アメリカ海外移住・看護師は優先されるの?さすが移民法弁護士!
こんにちは
日米看護師のカメナースです。
日本在住でも、アメリカ在住でも、世界のどこかに在住していたとしても、アメリカ国際看護師免許を取ったあと、米国で就職先が決まると、何かとお世話になるのが『移民弁護士』です。
アメリカへ海外移住する『就労ビザ、または永住権(グリーンカード)』取得の手続きをしてもらうからです。
この記事では、看護師が米国移住するとき、
看護師は優先的に移住できる手続きがされるのか?
看護師として雇用ベース移住する際に必要な手続き、費用・期間は?
などの、看護師の米国移住に関係する疑問が少しでも解決できるようにまとめてみました。
かくゆう、私、カメナースは、日本の看護師免許を活用してアメリカ看護留学1年半後、ニューヨークとカリフォルニア州の国際看護師免許を取得。同時にネイリストとしてアーティストビザ(O-1ビザ)を取得。その後、アメリカ永住権(グリーンカード)を取得。この記事は、私がお世話になった弁護士や移民弁護士との経験にもとづいて書いていますので、安心して読み進めてください。
この記事の内容
移民弁護士とは?
私たち日本人にとって、弁護士といえば、せいぜい、サスペンスドラマに出てくる、罪を犯した人を弁護しているのが弁護士のイメージではないでしょうか。
アメリカでは移住のとき必要な『就労ビザ』や『永住権(グリーンカード)』の申請が複雑なため、ほとんどの人が『移民の法律に詳しい弁護士』に手続きをお任せしています。
この移民の法律に詳しい弁護士さんのことを、通称『移民弁護士』と呼んでいます。
弁護士達も医者と同じように得意とする専門分野に別れて仕事をしています。移民を専門に扱う弁護士は移民弁護士ということです。
移民弁護士の選び方
移民弁護士の選び方は、移民法を扱っている何人の弁護士さんへ連絡し、話してみて、良いことばかりでなく、あなたに合った情報を詳細に教えてくれる、フィーリングがあう弁護士に頼むのが良いと思います。
ちなみに私は、5人の移民弁護士さんと話してみて、ビザ取得実績が多い方とグリーンカード申請に精通している方、2人の弁護士にお世話になりました。
移民弁護士の費用
移民弁護士の費用は『実績のある腕の良い弁護士』ほど高くなります。 複雑なケースは、30分の相談だけで5万円請求する弁護士さんもいます。
移民弁護士は費用は決められた金額ではないのですが、およそグリーンカードの手続きでは80万円〜180万円くらいが平均的な値段です。
私は、ネイリストとしてアーティストビザ取得のとき。それからグリーンカードを取得のときの2回。お支払いした費用は総額270万円くらいです。
今は、円安なのでもう少し円に換算すると多い金額になります。
費用の大まかな内訳
弁護料、文書翻訳料、通信料、ビザ申請料、ビザ面接費用、ビザ面接渡航・滞在費用、エクスプレス料、永住権申請料、永住権健康診断料など。
一見、安い費用を提示される弁護士もいましたが、弁護士によってどの費用が含まれているか違います。ご自身の見積もりに何が含まれているかしっかり注意して確認することをおすすめします。
移民弁護士さんの費用に関する余談
費用余談1:弁護士費用をかけたくない友人がいました。私と同じく就労ビザ→グリーンカード取得。アメリカには、弁護士のサポートアシスタント(通称:パラリーガル)の業務をしている方がいます。友人の場合、このパラリーガルの方に相談し、手続きはほぼ自分でする方法で、弁護士を使わずに成し遂げた友人もいます。が、多くの人が移民弁護士にお世話になっているのが現状です。
費用余談2:雇用先に学歴や能力が認められ、または、グリーンカード取得後、数年間(約2〜3年)は雇用先をやめない約束をして、雇用先が弁護士費用を支払ってくれたケースの友人達もいます。100万円〜150万円の申請費用を払ってでも雇用先が雇用したい!と思える素敵な人達です。
費用余談3:『就労ビザ』や『永住権(グリーンカード)』は申請して、必ず取れると確約はできないようです。そのことを悪用??!する仲介代行エージェントや弁護士事務所があり、数人の後輩は痛い目にあってしまいました。カメさんが使った弁護士にお願いすれば良かったよ。と後悔してました。え!!ひどすぎる手続きの事後報告を受けました。
ちょっと心配なときだけ留学もグリーンカード取得も経験した先輩からのメンターサポートを利用。CGFNSビザスクリーニング・就労ビザ・アメリカ永住権に関する実績のある専門家をお探しようでしたら、お問い合わせより、お気軽にご連絡ください。カメナースおすすめの専門家や弊社顧問弁護士、パラリーガル、会社法・労働法・移民法・知的財産権のSuper Lawyers にお取り次ぎします。
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アメリカ海外移住・看護師は優先されるの?
かつて、移住に必要な永住権(グリーンカード)を優先的に取れた時期がありました。 大学卒業看護師(BSN)の特別優先枠です。しかし、これは2009年から停止されています。
そのため、現在は看護師も、看護師以外の職業の人達と同じ方法で就労ビザやアメリカ永住権(グリーンカード)をとってアメリカ移住します。
看護師優先だった理由は、看護師不足のため
優先が停止される前のアメリカは、めちゃくちゃ看護師不足だったようです。
日本も2025年頃には、今よりもさらに看護師が足りなくなると予測されてます。そのため主に東南アジアから日本の看護師になってくれる看護師を集めてますよ。(日本語が難しい問題でなかなか数が増えないようですが...)
日本の現状と同じように、昔のアメリカの看護師不足は深刻でした。
不足をなんとかしたい。世界中の看護師さんアメリカへ集まってください!と看護師のアメリカ移住が優先されていました。
国際看護師アメリカ海外移住...予測
コロナウイルスの影響があり、世界的に医師や看護師の需要がアップしています。つまり、看護師不足。
アフターコロナの時期に、看護師の優先枠が再開になる可能性もあるかもしれないと、噂されていますが、私には予測できません。
看護師の優先枠・再開されるとよいのですが...
看護師がアメリカ永住権(グリーンカード)をとって海外移住するには?
費用をなるべく抑えてアメリカ移住する
私が看護留学で知り合いになったクラスメートの大多数は、アメリカ看護師免許が取れたにも関わらず、就職がなかなか決まらない人がいました。
そもそもアメリカ看護師免許が取れた後、就職が決まるまでの期間ずっとアメリカの学校に学費を払い、働かず就活を続けられる留学生は多くはいません。
貯金が底をついてしまい、帰国することになるのです。
だからこそ、働かなくても良い投資している、御曹司、ご両親や親戚からの多額の支援、大きな借金をするのに躊躇しない人、以外は、なるべく費用を抑えるのが良いのです。
看護留学しないで、独学でアメリカ国際看護師免許をとる方法と費用は、下の記事を参照ください。
アメリカ国際看護師免許が取れたら一刻も早く就活を始めます
アメリカ国際看護師免許が取れたら一刻も早く就活を始めましょう。なんなら、免許取得の目処が付いた時期から就活は始めましょう。
なぜなら、アメリカの病院は『通年採用』だからです。
辞める看護師の代わりになる求人募集を出して補充するスタイルです。
もしも就活のタイミングが悪いと就職が決まるのに時間がかかります。反対にタイミングが合えば、すんなり就職が決定します。
ちなみに、日本は多くの病院は4月に新人看護師を『一括採用』します。
アメリカ国外在住者のための就活の方法は2つが考えられます
1)アメリカへ入国せずに就活する方法
インターネットでアメリカ看護師の求人サイト、転職サイト、SNSをみて就活する。米国現地のサポートを利用して就活する。この方法は、アメリカに渡航費用が労働許可証が発行されてからのみになるのがメリットです。
就活にスムーズに成功するための重要ポイント!
それは、魅力的!!!な履歴書(レジュメ)・職歴書・推薦状になります。
- 履歴書に関係する余談:
- 日本の履歴書は、用紙が決められていますね。しかし、アメリカには決められた用紙はありません。紙の色も書き方も自由です。多くのことが日本に比べで自由なのがアメリカです。私は、日本人らしさをアピールするために、薄ピンクお洒落な和紙を加工した用紙でレジュメを作り就活に成功ました。カメナースの友人は薄水色で履歴書を作成し就活に成功ました。もちろん、用紙の質以外にも、履歴書の内容は、しっかりとした魅力的な内容にしました。
最近は、就職採用面接も募集書類の提出もインターネットを通して行うことがすごく多くなってます。この流れは、ますます加速されてます。
2)アメリカへ入国して就活する方法
アメリカにESTA(ビザが必要ないアメリカに90日以下の日数で滞在できる方法)で入国して、病院、施設、クリニック、企業など、足で回って就活する。
- 雑学:
- 就職の面接では、何を着たら良いの?
日本と同じで大丈夫?
このような疑問、私も最初、抱いてました。自由の国、アメリカだから、就職面接の服も自由で良いんじゃ無い?
これに関しては、私は、日本のようなリクルートスーツで面接を受けにいき就職が決まりました。アクティブな自分のイメージをアピールするために、ブラック・パンツスーツです。自分をどのように、アピールしたいかイメージ戦略も就活成功には、大切だと思います。
NCLEX-RNテスト合格おめでとうございます!アメリカ看護師として働くための準備を始める方や一度就職したけどもっと良い職場を探したい方へ、アメリカ国際看護師メンターがサポートします。このサービスは、アメリカ国際看護師になるための「最後の関門であるアメリカで看護師として就職するまでをフルサポートするメンターサービス」です。
就活を有利するための策
就活を有利するための策を計画立てて準備すること。それは、とても大切です。
就活を有利するための策
- IELTSかTOEFLの英語力テストでハイスコアを取っておく。
- 相手に伝わる英語発音に矯正しておく。
- アメリカ人の看護師に負けない、アピールポイントを持つ。
(日本語と英語のバイリンガルであることがアピールポイントとなることもあります) - できる限り、看護学位をあげておく。
(看護準学士ADN→学士BSN→修士MSN→博士DNP)
トランプ米大統領、「能力ベース」の移民制度案を発表
アメリカ就活が完了したら申請開始します
CGFNSビザスクリーン手続きと同時に、雇用先を通して手続きを進めます。
CGFNSビザスクリーン審査に必要なもの - アメリカ国内もしくは日本の高校と看護学校からの卒業証明書(英文)
- アメリカ内もしくは日本の看護学校からの単位取得学位取得証明(英文)
- アメリカ内もしくは日本の看護学校のカリキュラムシラバス(英文)
- 過去に看護師として働いた雇用主からの証明書(最低2〜3年間の職歴書)
- IELTSまたは、TOEFLのスコア(2年以内にとったスコア提出)
CGFNSビザスクリーン審査が完了すると、CGFNSビザスクリーン・サティフィケートが発行されます。
CGFNSビザスクリーン・サティフィケートは、グリーンカードの申請開始時には、必ずしも必要ではありません。しかしグリーンカードの申請認可前までに、必ず必要となります。
移民弁護士に出す必要書類の一例
移民弁護士に出す必要書類は、次のようなものです。(各移民弁護士の戦略で提出する物は多少変わります。)
- CGFNSビザスクリーン審査結果証明書
- アメリカ雇用先の証明書(タックス納税証明書など)
- アメリカ国籍の看護師でなく移民国際看護師を雇用する必要がある理由が証明されるもの
- その理由に沿ってアメリカで求人募集広告したが適任の応募者がいなかった証明
- アメリカ看護師免許
- またはNCLEX-RN テストに合格したことの証明書
- 州によっては、ソーシャルセキュリティ番号がないために、州の看護師資格を得ることができないという証明書
取得までにかかる期間
CGFNSビザスクリーン・サティフィケートと就労ビザや永住権が取れるまでにかかる期間は約1年くらいです。
しかし、この期間は『申請開始の時期』『個人の学歴や職歴』などにより、ものすごく個人差があります。
(2020年4月24日の時点では、コロナウイルスの影響で永住権申請60日間停止中みたいです。)
取得までの期間を確認にするには?
『申請開始の時期』『個人の学歴や職歴』などによる個人差を確認するには、移民弁護士に相談する。
それから、
『USCIS(移民局)ホームページ』から確認します。
アメリカ永住権については、下記の記事でも確認していただけます。
アメリカ海外移住、結婚カップルはラッキー
カップルは2人同時に永住権(グリーンカード)が取れるんです
例)妻が看護師として申請した場合、旦那サマも一緒に申請できます。
この場合、一人申請に比べて手続きが物凄くややこしいので、移民弁護士にお願いするのをお勧めします。
弁護士費用は100〜300万円。ケースによってはそれ以上かかります。しかしカップルの場合は、費用を2人で1回としてくれることの方が多いのでお得なことが多くなります。
永住権(グリーンカード)を取得するときは留学経験がないほうがスムーズ?!
移民弁護士いわく、アメリカへの留学経験や就労ビザを今までに取ったことが無い人の方が、どちらかというと手続きがスムーズに進むことが多いようです。
理由は、アメリカへ入国した履歴が残っていないため、クリーンなまっさらな状態で手続きができるから、とのことです。
このことから、日本にいながらして東京か大阪で『アメリカ国際看護師免許』を取る方が良いのかなと思いました。便利な本やe-ランニング、オンライン医療英会話・アプリで勉強が安上がりですからね。
詳しくは、あなたの状況(学歴、職歴、申請の時期など)に合わせて、移民法弁護士に確認する必要があります。詳しい情報を知りたい方やご相談は、アメリカ看護師就活フルサポート、またはメンターチケットをご利用ください。
- 書類提出やチェックを必要としない相談。LINE、電話による通話(50〜60分)
メンターとは、キャリア形成だけでなく、あなたが目指す一歩先を経験・実現した助言者・教育者のことです。アメリカ看護師カメナースがあなたの疑問や悩みにメンターとして直接答えます。勘違いによる失敗・間違い情報に惑わされて後悔しないための相談チケットです。
ご利用規約をご確認ください
アメリカ看護師試験NCLEX-RN★一発合格に役立つおすすめ教材6選
アメリカ看護師免許試験「NCLEX-RN」に合格したのは自分に合った良い教材との出会い(本・参考書・問題集・オンライン学習・Youtube・模擬試験)があったからと思ってます。この記事ではそんな教材についてまとめています。
アメリカ就労ビザやアメリカ永住権(グリーンカード)に関係する質問:Q and A
- 質問:就職先が決まったら就労ビザを企業に発行してもらってから働くものだと思っていたのですが、就労ビザを発行せずに永住権申請ができるのですか?
- 回答:はい、H1-B、O-1など、たくさんの種類がある就労ビザを発行せずに、永住権を申請することも可能です。
2009年までは、看護師専用就労ビザ(H1-Cビザ)がありました。現在は、H1-Cビザの発給が終了しましたので、就労ビザを取らず、直接、永住権申請が一般的になっています。
看護師+他のスキルがある場合は、H1-B、O-1の就労ビザをとってから、永住権の申請も可能です。
就労ビザ、永住権どちらも、就労許可証ワークパーミット(EADカード)が手元に届いた時点から法的に問題なく働けるようになります。
アメリカは裁判大国、私たちのような移民が法律を犯すとアメリカへ旅行ですら入国することができなくなるので、法律違反をしないように注意してくださいね。
- 質問:留学先の学校から永住権(グリーンカード)まで代行してくれる留学エージェントや学校あれば教えていただきたいです。
- 回答:カメナースや実際にアメリカ看護師としてアメリカグリーンカードを結婚以外の方法で取得した先輩ナースさんに聞いても、「そのような代行さんは存在していないよ」の回答になると思います。
何故ならば、留学と就労ビザ手続きは、専門家が全く別だからです。留学は留学代行エージェント、就労ビザ手続きや永住権手続きは弁護士が専門家です。
留学エージェントや学校ではアメリカの法律上、就労ビザ手続きや永住権手続き申請の代行はできません。そのため、この世に留学先の学校から永住権までの同一の企業が代行をしていません。
留学と永住権は、別のこととして、考えて頂き、かかる費用も別々となります。留学に関することは【特集】アメリカ看護留学の記事で詳しくご覧いただけます。
NCLEX受験願書申請から永住権取得までロードマップは、国際看護師を目指せ!アメリカ看護師完全ロードマップ【最新版】の記事で、詳しくご覧いただけます。
進路に関してお悩みがありましたら、ご連絡ください。カメナースや先輩ナースが、あなたの状況に合わせた、ご相談をお受けし各種サポートしております。
カメナースメンター | 日米看護に挑戦する人を応援サポート・サービス
- 質問:永住権は申請してから、就労許可証ワークパーミット(EADカード)が届くまでどのくらいの期間がかかるのですか?
- 回答:取得ずみの学位、職歴、申請を開始する時期によって、期間が異なります。
通常、問題なく永住権の申請ができ、スムーズに事を進められる時期でしたら、約1年〜1年半くらいです。 永住権は、自分の手元に届くまでの、ステップ、期間を確認されたい場合は、アメリカ国際看護師ビザ・永住権グリンカード取得までの現状&現実の記事が参考になると思います。
- 質問:CGFNSビザスクリーニングで高校と看護学校の卒業証明書を英文するとき、どうやって英文にしてもらえましたか?
- 回答:高校と看護学校が英文の卒業証明書を発行してくれます。
学校で発行してもらえない場合は、日本語版の卒業証明書を取り寄せ、CGFNS翻訳サービス(有料)を利用されるのがおすすめです。
NCLEX-RNテストを受ける前のCGFNS願書申請審査とCGFNSビザスクリーニングは別の手続きです。混同しないように、ご注意ください。困った事がありましたら、当HPのお問い合わせよりご連絡ください。
- 質問:CGFNSビザスクリーニングをする際、転職歴がある場合、雇用主からの職歴証明書が必要だと思うのですが、1年前にやめた病院から職歴証明書をもらえるのでしょうか?
- 回答:退職された理由や病院により異なるかもしれません。
NCLEX-RN試験に合格し、アメリカ看護師免許が取れ、CGFNSビザスクリーニングをいざする時期に、「必要な職歴書類が出してもらえないようです(´・_・`)どうしましょう??」と、ならないように、今後、予定がある方は退職された病院へ問い合わせをされてみてくださいね。
CGFNSビザスクリーニングでは、学歴によって異なる場合もありますが、最低2-3年以上の職歴が必要になる事が多いです。
NCLEX-RNテスト合格おめでとうございます!アメリカ看護師として働くための準備を始める方や一度就職したけどもっと良い職場を探したい方へ、アメリカ国際看護師メンターがサポートします。このサービスは、アメリカ国際看護師になるための「最後の関門であるアメリカで看護師として就職するまでをフルサポートするメンターサービス」です。
著者:日本看護師、アメリカ・ニューヨーク州、カリフォルニア州国際看護師、1級ネイリスト カメナース