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【NCLEX-RN】試験当日の様子、持ち物、注意点と体験談

こんにちはカメナースです。

今回は「アメリカ看護師試験NCLEX-RNの試験当日」についてのお話です。

試験会場に持ち込んめないもの、注意することはありますか?
英語で書かれた注意事項を一応読んだけど、日本語でも確認しておきたいので何かありますか?
試験当日の会場の中は、どんな感じでしたか?

これらは、これからアメリカ看護師免許の取得を考えている看護師さんから、よくある質問の1つです。

私や先輩、後輩、友人の体験談から「NCLEX-RN試験当日」のことについてまとめた記事です。

NCLEX-RN試験当日に会場に持参するもの

  • ATT (Authorization to Test) ATTテスト認証番号
  • 身分証明書(アメリカ運転免許やパスポートなど写真付きの物)

*日本の東京、大阪会場で試験を受ける場合は、必ずパスポートを持参

試験会場内に持ち込めないもの

  • バック、財布など個人の持ち物
  • テキストブック、メモ帳、あんちょこ
  • 食べ物、飲み物
  • 携帯電話
  • 電子辞書
  • 自分の筆記用具
  • 自分のPC(パソコン)

*試験会場の入り口には、ロッカー(駅にあるやや小さめロッカーくらいの大きさ)がありました。

*バック、財布など個人の持ち物、直前まで見ていたテキストブック、メモ帳、休憩時間に飲もうと思って持参する水など、試験会場内に持ち込み禁止のものは、すべてロッカーに入れます。

試験開始までの流れ

NCLEX-RNの試験案内には、開始時間より少しでも遅れると、その日試験を受けることがでないと書かれています。

交通事情など、当日何が起こるかわかりません。最低でも試験開始時間の30分以上前に到着できるように時間に余裕を持ちましょう。

もし試験開始時間に遅れてしまうと、別の日に試験を受けることになります。そうすると再度テスト費用を支払いすることになるので十分注意しましょう。
ちなみに現時点のテスト費用は$200です。


  • 試験会場に到着したら受付へ。
  • 身分証明書で、本人確認が行われた後、指紋を取られます。
    (アメリカに入国する際にも行われるような、ガラス板の上に指先を乗せるような感じです)
  • 顔写真を撮影されます。
    (撮影された顔写真が、合格通知にプリントされます)
  • 個人の持ち物を全てロッカーに入れます。
  • 試験官から白紙とえんぴつ、耳栓を渡され、専用の席に案内されます。
    (1人1つのパソコンが用意され、隣の人との間には仕切りがあり、もちろん見えません)
  • 自分の試験開始時間より前の時間から試験を開始している受験者の隣の席になることもあります。

ちなみにカメナースは、受付にて撮影されて顔写真が、合格通知にプリントされてくるなど知らなくて、前日よく寝れなかったせいか、疲れきった顔写真が合格通知に残ってしまいました(泣)


試験中の様子、注意点、めざせ最小問題数75問終了

  • パソコン画面には試験案内が書かれています。
  • 主にパソコンの操作方法を示したチュートリアルです。
  • チュートリアルが終了後、いよいよNCLEX-RN本番が始まります。 (試験時間のカウントダウンが始まります)
  • 問題には、ひっかけ問題、ダミー問題が含まれている、と聞いていたので、問題の読み違い、勘違いしないように、じっくり問題文を読み、一問の間違いもないよう着実に回答していきます。
  • 少しでも自信のない問題の番号を、もらった白紙に書き残します。
  • 1回読んだだけでは全く回答がわからない問題の番号も白紙に書き残します。
  • 試験開始から2時間の時点で、パソコンのスクリーンが青い画面に変わります。
    (パソコンがクラッシュした時のような色です)
  • 試験開始から2時間経過しました、休憩しますか?」と、書かれています。
    (休憩時間も、最大試験時間6時間に含まれると書いてあります)
  • 私は、休憩を取らず、次の問題に進みました。
    (英文を読むスピードが遅い私には、休憩する時間はなかったです)
  • 58問目の時点で、先ほど白紙に書き残した問題に戻りました。もう一度その問題を解いて、回答に間違いないか確認しました。
  • 最小出題数の75問目の問題の回答まできました。
  • 次に進むをクリックしたとたん、ダン!
    (パソコンが青スクリーン変わりました)
  • 試験終了ですと書いてあります。
  • 私の英文を読むスピードは、英語が話せるアメリカ人で看護師を目指している人と比べて確実に遅いと自己分析してました。そのため最大時間の6時間をいっぱいいっぱい使い、全問正解で、出題数75問で終了する計画で臨みました。
  • 計画通り、最小問題出題数の75問で終了しました。
    (ホットしました)
  • 所要時間は4時間43分でした。
    (1問あたり約4分かけて回答したことになります、長!)

重要

1問に約4分かけると、最大試験時間6時間で、約90問しか回答できません。

最大問題数265問に回答するには、休憩を取らずに、1問を1分弱で解く必要があります。

私のようにゆっくり問題を進めるのは、次のような方には危険です。
「模擬テストで全問正解できていない」
「合格圏外で本番にチャレンジする」
「合格圏内ギリギリの点数の場合」

なので模擬テストの点数に合わせて、自分に合った試験戦略を考えると良いと思います。

試験問題はスキップしたり、前の問題に戻ったり、2時間毎の休憩をとるのは自由に行えます。

友人・先輩・後輩の試験当日の様子と結果

ニューヨークNCLEX試験対策クラスで友人のMちゃん

Mちゃんとカメナースは、同じNCLEX-RN試験対策クラスだったので、試験勉強は一緒に図書館でしたり、お互いの家でしたりしたので、ほぼ勉強方法は同じでした。

良いと思う教材や問題を共有したり、わからない問題を説明をしあったりした仲です。

私たちの試験勉強期間は約1年間。

Mちゃんのほうが、カメナースより英文を読むスピードは速かったです。(英語の勉強経歴がMちゃんが長かったからかと思います)

Mちゃんも、カメナースと同じく最小問題出題数の75問で終了し、所要テスト時間は3時間45分でした。

イッパツ合格です。

日本で同じ病院で働いていた後輩Sちゃん

Sちゃんは一番仲の良い後輩なので、試験勉強の方法は、カメナースやMちゃんと同じようにしてました。

試験当日、すごく緊張してしまい、問題を解くことに集中できなかったようです。

75問に問題数が達した時点で試験は終了せず、私の試験の結果を知っていたので、75問で終了しなかったとき、さらに緊張してしまったようです。

100問目になっても終了せず、123問目で突然終了。

所領時間4時間57分。

緊張してしまい、問題に集中できなかった、そのため残念ながら1回目の試験は不合格でした。

試験結果レポート( CPR:Candidate Performance Report )に、薬理の分野が弱いので、もう一度勉強し直しするように書かれていました。

薬理の分野の勉強をし直し、3ヶ月後に再試験を受けました。2度目の試験ということもあり、あまり緊張しなかったとのこと。

再試験は、最小問題出題数の75問で終了し、所要テスト時間は4時間35分でした。

今回は合格でした。

NCLEX試験対策クラスが同じだった先輩Aさん

75問に問題数が達した時点で試験は終了せず。

100問目になっても終了せず、150問目になっても終了せず。

これは最大問題数いってしまうか〜、と思って回答速度を少し早めた、と言ってました。

予想通り、最大問題数265問を回答しきった、とのことでした。

最後のほうは最大テスト時間を気にして、かなり焦り気味で回答していったとのことです。

時間を使い切り、6時間で終了。

結果は合格でした。

NCLEX試験対策クラスが同じだった先輩Kさん

この先輩は、私と友人Mちゃんが1回目の試験を受けるより随分前に、試験を受けていた先輩でした。

先輩Kさんの1回目の試験は、75問で終了。

所要テスト時間1時間50分。

この先輩の戦略は、265問の問題に回答するには1問を1分ちょっとの時間で回答することでした。問題は流し読みで回答したとのこと。

前問題に戻り、回答の確認もしていないとのことでした。

試験結果は不合格。

試験結果レポートCPRには、全てのカテゴリの復習が必要と書かれていた、とのことでした。

勉強し直し、半年後に受けた2回目の試験も不合格。

さらに3か月後に受けた3回目の試験も不合格。

その都度、$200の試験代金もばかにならないと消沈していました。

勉強方法を聞いてみると、色々な本やオンラインの問題をひたすら解いているとのこと。

うむ!試験勉強のやり方が私やMちゃん、後輩Sちゃんと全く違う。

先輩はその後2度試験を受けましたが、不合格でした。資金が続かず、あえなく帰国されました。

日本へ帰ってからも先輩は、ICUでバリ看護師の仕事を続けてます。

アメリカ看護師になるために勉強した知識や経験、いろいろと活かせているよと言っていました。

試験勉強は、やり方によって結果が異なります。私や一緒に勉強したMちゃんの勉強方法は次の記事で紹介しています。

アメリカ看護師になるためのNCLEX-RN勉強法

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年収1000万以上!2000万以上の看護師になるために。失敗しないためのアメリカ看護師試験NCLEX-RN勉強、独学のすすめ。この勉強方法でホントに良かったと心から思う勉強法。NCLEX-RN合格を確実にするための国際看護師カメナース勉強方法です。

【アメリカ看護師NCLEX-RN】合格後に必要な手続き

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アメリカ看護師NCLEX-RN試験に合格したのに、まだ手続きがあるの?ニューヨーク州では、感染管理(インフェクションコントロール)の証明書(サティフィケート)を取得する必要があります。

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Kame Nurse, BSN, RN
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北海道生まれ。九州と中部の看護学校を卒業後、准看護師 → 看護師免許を取得。看護奨学金を返済後に上京する。看護が好きすぎて、ほぼずっと2つ3つの病院をかけもちしながら働いてました。その後ニューヨークへ渡米。NCLEX-RN試験に合格。ニューヨーク州国際看護師 New York State Registered Nurse になる。その後、ライセンスをCalifornia State, RNにエンドース。外科、内科、循環器外科、集中治療室、整形外科、耳鼻咽喉科、訪問看護、在宅看護、夜勤専門看護師、オペ室、ファミリープラクティス、美容外科、美容皮膚科、メディカル・スパの診療科に勤務。看護師になりたいと思ったきっかけは幼少のころから父の転勤が多かったこと。どこに住んでも活かせる絶対安定の資格とスキルを身に付けておきたいと思い、現在進行中。さらに詳しくという方は詳細ページへどうぞ。

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