100%合格を目指す心得5選
i保健師助産師看護師の国家試験
保健師助産師看護師の国家試験、試験期日は、看護師が2月17日、助産師が2月14日、保健師が2月15日に行われるのでちょうど2ヶ月くらい前になった!この2ヶ月間をどのように過ごすかはとっても大切だった。
保健師助産師看護師国家試験ラストスパートの時期に自分がどんなだったかを振り返り体験を元に心得としていたことをまとめてみました。
試験にまつわるデマやうわさに惑わされない
保健師助産師看護師国家試験では、人を不安におとしめようと色々な受験対策の会社や個人などから国家にまつわるデマやうわさが試験前から合格発表まで多数飛び交いますよね。
クエスチョンバンクを3周やらないと合格は難しいだの、プチナースの問題から今回の試験は何問でるだの!ボーダーラインが高いだの低いだの!
インターネットやSNSが発達した昨今の学生さんは便利になった分、デマやうわさに惑わされてしまう確率も上がり、私が国試を受けた頃とは比べ物にならないほど多くの情報が入り込んで混乱する気持ちわかるな。
しかし、不安が脳に一番良くないのはみんな知ってのとうり。この時期には特にデマやうわさに惑わされないように自分のやってきたことに自信を持ってラストスパートをやりきるのみの気持ちで私はこの時期を過ごせるように頑張ってました。
短期記憶が長期記憶になるまで脳の海馬を最大限に刺激し復習して自信をつける
この時期は今までやってきた
看護師国家試験過去問
模擬試験の復習して不安を最小限に保つ努力をする。
復習によって脳の海馬に同じ情報を繰り返し送れば、(最初は短期記憶で忘れされれていた内容もそのうちに)海馬がその情報は大事な内容であると認識してくれて、長期記憶にするという脳のメカニズムになっているようですよ。最大限に脳の海馬の能力を発揮させなければ!
勉強する場所や人を厳選する
記憶するときに何かに関連付けて覚える事で記憶を思い出しやすくなる。
場所や状況と記憶力には大きな関係があるとされてます。
座位と立位では立位のほうが記憶力があがることも研究結果で証明されてます。
運動しながら記憶したい内容を聞く、学校の図書館で、カフェで、家でなど私は勉強する場所をいくつか決めて勉強してました。
それから、友達と一緒に勉強する時もあれば、一人の時も。
国試当日、あ!この問題はジムで走ってた時のアレだ!
あ!これはうさちゃんと勉強したあれだ!
あの時変な答えを言って二人で大笑いした問題だ!
国試当日はこんな感じだったな、懐かしい。
体調管理を十分にする
試験日まではめちゃクチャ寒い時期が続く。
図書館やカフェでの勉強は記憶と状況、場所がリンクして凄く暗記をするのに良い方法でした。しかし他の人がいるところには風邪の菌もウヨウヨ。
恥ずかしながら、
私は、
私は国試の前日に発熱して、
ボロボロの体調で受験でした。
勉強し終わった試験前日だったから幸いでした.....
もしも、
ラストスパートの中盤時期にインフルエンザなどの体調不良になっていたかと思うとぞーぞぞとします。
保健師助産師看護師試験当日は応援してくれてる人の思いを身につけて冷静に問題に挑む
受験するんだ!
勉強頑張らなきゃ!
と思う時もあれば、
やる気がでないなーどうしよう。
国試前のこの時期は心が不安定になることもあります。
そんな時に応援してくれている人がいると思えることほど心強いです。
もしも、
このブログを受験生のご両親や友人の方がみてくださっているなら、
是非お願いしたいな。
合格への願いを込めたお守りやDIYの合格祈願のものなど、
受験生に用意してあげて欲しいかな。
私がしてもらえて、心強かったから.....