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看護師資格を持った政治家は日本にいるの?

看護師の労働環境実態、アメリカと日本を比べてみると日本の看護師を取り巻く環境は良いとは言い切れない現状が...アメリカ看護師の労働環境が劇的に改善しているのは政界で看護師の人が活躍が引き金になっているんです。日本の看護師出身で看護師の労働環境の改善に尽力してくださってる政治家先生がいらっしゃいます。

Youtubeのコメントにも「アメリカでは、nursing professional associations がたくさんあり、政治にナースを議員として正当に送り込んでいます。ですから、ヘルスケアの専門的な知識は、ナース議員が他の議員に議会でプロフェッショナルな見地から助言しているようです。」

この上記のコメントがきっかけで、看護師の資格を持った政治家と看護師の労働環境に関わってくるマニフェストを集めてみました。

看護師資格を持った政治家

あべ 俊子 衆議院議員:
政治を目指した理由
「20年前、看護学生として老人ホームで実習をしていたときに、お年寄りが質の低いケアを受けている場面に直面したことにあります。「自分が入りたいと思う質の高いケアを提供できる老人ホームを作りたい!」そう考えたときに、様々な制度の壁にぶつかりました。例えば、質の高いケアの提供のためにはスタッフの人員を確保する必要がありますが、「施設基準」があり、それ以上の増員は運営上難しいという問題があります。そのようなとき、医療を変えるには法律や制度を改善しなければならない、医療・介護施設の改善だけでなく、高齢者を支える地域社会が必要だと考えました。このように、「高齢者が安心して生活できる社会をつくるためには政治が重要だ」と考えたことが政治家になろうと思った最初のきっかけです。」とのことで、政治家になられたことことです。

引用ーhttp://abetoshiko.com

看護師の労働環境に大きく関わりそうなマニフェスト:特にホームページには書かれていませんでした。間接的には、「深刻な少子高齢化を国全体で乗り切る社会保障制度の改革を実現します。」のマニフェストがありました。

たかがい 恵美子 衆議院議員:
政治を目指した理由
「それは、居心地のいい街で、愛する人と、自分らしく生きていきたい・生き終えたいということ。いま求められているのは、ヒューマンケア中心の地域づくりなのです。この切ない希望をかなえることができるのは、人生(いのち)に寄り添う看護の技です。私たちの知恵と経験を駆使して社会の活きる力を高め、成熟社会を実現していきます。」とのことで、政治家になられたことことです。

看護師の労働環境に大きく関わりそうなマニフェスト:マニフェスト全体が看護職からの目線で挙げられていました。
楽しく、豊かに、堂々と暮らせる「成熟社会・にほん」となるために。 1.健康を増進し、福祉を充実させます。
○子を産みたいと思い、安心して育てることのできる社会環境づくりを進めます。
 →出産・子育て支援の充実、里親制度の推進など
○自らの健康に関心を持ち、生活の楽しさを実感できる地域づくりを進めます。
 →青壮年層の健康づくりの推進、世代間コミュニケーションの促進など
○納得して人生を全うできる確かな社会保障づくりを進めます。
 →認知症の早期発見と重度化対応の推進、多様な看取りの場の確保と十分な看取りケアの実現、信頼できる年金制度の再構築、元気高齢者の生活支援の充実など
2.安心して安全に働ける社会をめざします。
○生涯を通じて経済活動に参加できる労働環境づくりを進めます。
→看護・介護従事者の処遇改善、ワークライフバランスの促進、働き続けられる職場づくりの促進など
○ 食文化を豊かにする農業政策と地場産業の振興を進めます。
→食育の普及、食料自給率の向上、食品安全支援策の充実など
○ 国際競争力のある日本ブランドづくりを進めます。
→新たな看護技術の適切な評価、日本語教育を中心とする国際交流の促進、外交交渉力の向上など
3.おもいやりと感謝の心を育む教育と環境をつくります。
○ 情緒と創造性、思考、発想を豊かにする教育体系づくりを進めます。
→初等教育の小人数制の促進、家庭で生かせる経済教育の重視など
○ 安全で質の高い医療提供ができる人材育成を進めます。
→看護基礎教育の高等教育一元化と卒後臨床教育の実施、計画的な人材確保対策の促進、高度専門的な技術分野の重視など
○ 自然と共生する社会づくりを進めます。
→Co2排出削減目標の早期設定、地球温暖化防止対策の強化、自然と触れ合う機会の充実など

引用ーhttp://www.takagai-emiko.net/policy/index.html

石田 まさひろ 参議院議員:

石田 まさひろ参議院議員のホームページ上では、私は政治を目指した理由やマニフェストを探して見ることはできなかった。しかし、看護や疾患に到るまで多くのデーター収集を資料集にされていて、日誌や活動報告を見ると看護師に関連することばかり。時間をかけてこのホームページに目を通したいと強く思えるページありがとうございます。これぞ見える政治。Twitterへのツイートも素敵でした! 「昨日、久留米にある聖マリア医大病院の、回復期リハビリテーション病棟、療養病床見学させてもらいました。患者さんがちょっと作業できるスペースがスタッフステーションのそばにあり、使いやすいなぁと。慢性期病床の看護要員の配置を増やしていかないと。」

引用ーhttps://www.masahiro-ishida.com/

木村 弥生 衆議院議員:

木村 弥生衆議院議員の思い:「人生100年時代です。私自身、子育てが一段落した後に看護師になりました。学び直しや再チャレンジ、女性や高齢者の力を生かし、多様な、柔軟性のある働き方を応援する社会を実現することで、生産性を高め、持続可能な社会保障につなげていく。豊かで誇りある日本を、次世代に受け渡す責任を果たす。これが私の思いです。」

「看護師の労働環境に大きく関わりそうなマニフェスト:日本の社会保障を支える人材の確保と質の向上に取り組み、「3つの“ふ”(ふたん・ふあん・ふしん)」の軽減・解消に努めます」
石田 まさひろ参議院議員ホームページをチェックした後だったので余計に感じてしまったのか看護師の労働環境に大きく関わりそうな具体的なマニフェは無く、予防医学や地域医療、保育や教育など充実を目指すことが伝わってきます。

引用ーhttps://www.kimuyayo.jp/

日本もアメリカも高齢化社会、政治やIT、アメリカの進歩が日本の看護も良い方向へ変えていくと思う

Youtubeコメントを頂いたおかげで、まとめ中で、特に石田 まさひろ参議院議員の活動から目が離せなくなってきてます。コメント下さった方ありがとうございます。

【興味を持った石田 まさひろ参議院議員の報告書】

保健医療分野におけるAI活用推進懇談会報告書
「保健医療 2035」提言書を踏まえて

患者・国民の日々の暮らしの場面では、ウェアラブル端末等を通じて得られたデータやカメラで撮影された画像を、AIを用いて解析することによって、在宅でのモニタリングや見守りを効果的に行うことができる。何か異常があれば速やかにこれを検知し、必要なタイミングで、患者・国民に医療機関への受診を促すことが可能となる。
これを見た時に、政治家やITやICT、IoT、AI活用はますます医療業界や看護師を取り巻く環境が徐々に良くなるのではと思え希望がみえました。

”在宅での患者さんモニタリングや見守り”は病院へ入院しなくても良くなる症例数が増える。看護師のライススタイルの変化にも対応可能で在宅でできる看護の仕事に今よりももっと幅が増えるかも。訓練を積んだ優秀な医師や看護師の自宅に端末があり在宅で患者をモニタリングして家族が不安なく安全にケアできるサポートを提供できます。医療の知識が無い患者さんの家族にとって、誰か医療に精通している人が見守っていることは、すごく安心に繋がりそうです。モニタに何人かの患者さんを同時にモニタリングして心電図や脳圧の変化などみて危険を早くに察知できるように未来はなりそうな予感がします。

”AIと電子カルテの連結”

バイタルサイン測定して患者さんの訴えお聞きして、それらすべてを電子カルテに自動音声入力できたら病棟看護師としてほんと嬉しいです。AIと電子カルテの連結が可能になると、業務が忙しくて記録(電子カルテ入力)が時間外になってしまうこともなくなり、看護師本来の業務であるベットサイドケアに集中できそうです。

”介護ロボット技術や膀胱内の尿量変化を超音波センサーで読み取るとともに、AIの活用によって、排せつのタイミングを予測するシステムが実用化段階まで来ている。”そうです。実用化、嬉しいね。こうやって看護師や介護師の負担が少しずつ軽減される未来がみえます。高齢の患者さんが失禁してしまった時に、看護師や家族へほんとに申し訳なさそうにしていらっしゃる姿に、時間での排泄の促し以外に何か良い失禁対策の方法はないかと思ってましたが、超音波センサーはすごく良さそうです。実用化したら早く病院に導入して欲しいです。

日本では、IT人材全体で約 30 万人、このうち、先端IT人材(ビッグデータ、28IoT、AIの開発を担う人材)も5万人が不足しているらしいのです。看護師でITに精通する人材になることがこれからの時代はすごく良いのかもしれません。

AI(人工知能)が人間の知的活動(知能)を模倣する意味に対して、IA(Intelligence Amplifier)(知能を増幅させるもの)人間の知的活動の支援にしばらくはなる。最近はITやAIに淘汰されていく職業ということで、色々な歯科医師、会計士などなど色々な職種がアップされていたりしてますが、人に感情がある限りITやAIに淘汰される職業に看護師や介護師は含まれないのではと私は思ってます。

引用 https://www.masahiro-ishida.com/post-6747/

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カメナース
プロフィール
Kame Nurse, BSN, RN
Japan
New York State
California state

北海道生まれ。九州と中部の看護学校を卒業後、准看護師 → 看護師免許を取得。看護奨学金を返済後に上京する。看護が好きすぎて、ほぼずっと2つ3つの病院をかけもちしながら働いてました。その後ニューヨークへ渡米。NCLEX-RN試験に合格。ニューヨーク州国際看護師 New York State Registered Nurse になる。その後、ライセンスをCalifornia State, RNにエンドース。外科、内科、循環器外科、集中治療室、整形外科、耳鼻咽喉科、訪問看護、在宅看護、夜勤専門看護師、オペ室、ファミリープラクティス、美容外科、美容皮膚科、メディカル・スパの診療科に勤務。看護師になりたいと思ったきっかけは幼少のころから父の転勤が多かったこと。どこに住んでも活かせる絶対安定の資格とスキルを身に付けておきたいと思い、現在進行中。さらに詳しくという方は詳細ページへどうぞ。

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