【学位授与機構】単位不足の失敗をさける☆看護学士・合格へ向けての科目選び

看護学士取得用:ダウンロード資料

この資料には、カメナースが独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構に申請し、合格した際に『実際に学位授与機構に提出したの実物コピー』が含まれています。

さらに、専攻科看護課程の成績証明書と学位授与機構を照らし合わせた形で選択科目を決めるときのコツを示した『完全解説マニュアル』です。

学位授与機構への受験申請をまだ始めていない方は、ピンとこないかもしれません。

ですがこの作業、そもそも看護過程を卒業した学校によっても単位内容が異なるし、さらにいく大学と学位授与機構の両方が要求する科目を選択する必要があります。どの科目を選択すると良いか。どこに振り分ければいいのか非常に頭を悩ます作業」でもあります。

はじめに

この資料は、看護専門学校、看護専攻科、看護専修学校、看護短期大学を卒業して、その後、看護師の大学卒業の学位である看護学士を「学位授与機構」を通して取得する際に卒業した学校の単位をどのように振り分けたかを示した資料です。

以下、(看護専門学校、看護専攻科、看護専修学校、看護短期大学)は看護学校と表記します。

看護師は、卒業した看護学校(看護専門学校、看護専攻科、看護専修学校、看護短期大学)によって修得科目名が異なります。そのため、どのような単位をとれば、看護学士を効率的に取得できるか混乱される方も多く、無駄な授業を受けることにもなりかねません。また、取るべき授業を取らなかった。そんなことにもなります。大学によっては、受験に必要な単位を取れるようにパッケージングされているようです。

大学で科目を選択される際は、過去に看護学校で受けた単位を、自分自身で規定の表に振り分ける作業が必要になります。  この資料は、カメナースが実際に看護学士を取得した際の実物の資料ですので、これから看護学士を取得しようとお考えの方の参考になれば幸いです。

看護専門の大学でない限り、大学では『看護学の学士』を看護師に授与することができません。『看護学の学士』を実際に授与するのは、「独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構(以下『学位授与機構』)」になります。

この資料の対象となる方

カメナースブログでは、学位授与機構を通して看護学士の取得した際の記事を掲載していますが、読者の方から次のようなご質問やご相談を多く受け付けます。この資料はこのようなお悩みを持つ方々のための資料です。

相談の内容1)

相談の内容2)

相談の内容3)

個人情報保護法に則り、学校のレターベッド、学校印、学長名、学長サインは除いております。ご了承ください。

  1. カメナースの卒業校
  2. 学士の学位を取得するまで概略図
  3. 看護学・修得単位の審査の基準
  4. 単位を振り分ける際のコツ
  5. 学位授与機構用の単位振り分け表(合計8枚)

以上が含まれます。これから大学と独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構を利用して看護学士を取る方は参考にされてください。

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