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一度社会へ出てから看護大学卒業(学士)を目指して・通信制大学での学習の様子【No1】

人間総合科学大学通信制は、下記の2つのサイトで全て修学や各種手続きが完了できるようになっていました。便利です!

  • UHAS@My キャンパス
  • 学生用WEB

早速、UHAS@My キャンパスにログインして、私、カメナースのメールアドレスを設定して、登録写真をアップ。

次に学生用WEBサービスにログインして、履修科目登録を行い、テキスト注文。履修科目登録は1セメスター(1学期)、最大24単位までしか登録できないようです。

教科書テキスト注文は学生用WEBから簡単に注文できました。テキスト代金は、代引き、日本国内の住所にお届け。今のご時世、インタネットで注文できるのに代金をクレジットカードで支払いできないのは、変更して欲しいところでした。

私の場合は、実家に両親がいるので受け取りや支払いをお願いできましたが、お願いできる人が居ない場合を考慮して改正して頂けると良いなと思った点です。

クレジットカード決済できれば、転送どっとコムなどの郵便物海外転送代行会社を利用してテキストを海外在住の住所にも転送輸送できるんだけどな。

大学のスクーリング授業は4月1日より修学開始になりました。

看護大学卒業を目指して・通信大学3年次前期・今回登録した科目は合計23単位

4月1日になり、インターネット授業視聴が開始されました。

UHAS@My キャンパスにログインして、自分で登録した履修科目が表示されています。

  • 大学入門ゼミ 1単位
  • 論文の書き方 1単位
  • 人間科学概論S コア科目 2単位
  • 人間科学概論T コア科目 2単位
  • 行動科学概論S コア科目 2単位
  • 行動科学概論T コア科目 2単位
  • 生命科学概論S コア科目 2単位
  • 生命科学概論T コア科目 2単位
  • 文明科学概論S コア科目 2単位
  • 文明科学概論T コア科目 2単位
  • 人間科学論T 2単位
  • ストレスと健康T 2単位
  • 生命倫理学T 2単位
  • 生命倫理学S 1単位

コア科目と呼ばれている、人間科学概論S 2単位 人間科学概論T 2単位 行動科学概論S 2単位 行動科学概論T 2単位 生命科学概論S 2単位 生命科学概論T 2単位 文明科学概論S 2単位 文明科学概論T 2単位 の合計16単位は、この1年間(前期と後期)入学初年度内に必ず修得していないと進級できないとマニュアルにあったので、コア16単位を含めた選択にしました。

科目名の横にあるTはテキスト履修

科目名の横にあるSはスクーリング履修と呼ばれてるインターネットでの受講が可能なものを選択

学修方法が2種類(テキスト履修とスクーリング履修)あることに気が付いてなくて戸惑い、UHAS@My キャンパスから質問してしまいました。UHAS@My キャンパスから疑問点を質問をすると1日以内には大学の事務局から返事を頂き、疑問点や不安は解消される!修学環境は素晴らしいと思った瞬間でした。

後で振り返ると、履修科目登録前1のマニュアルにしっかり説明されていました。しっかり読まないといけませんね。自身を反省しました。

【テキスト履修とスクーリング履修に対する質問内容】

人間科学概論Sにて「人間科学概論」インターネット授業15時限目VODまで聴講し、最終試験を提出、その後、www.uhasweb.human.ac.jp のCourse list 人間科学概論Tをクリックし、MaNaviへ。Task summaryが何も表示されていないのですが、人間科学概論Tの”’’課題提出→合格したら科目修了試験を受けれる→科目修了試験で60点以上取れれば単位を修得できる””は、どこから修学すればよいのか教授をお願いします。インターネットでの受講に慣れていないので、探せなくてご迷惑をお掛けします。よろしくお願いします。

【人間科学科 事務局 からの回答】

お問い合わせの件、まず「人間科学概論S」と「人間科学概論T」とは別の科目です。それぞれの科目の学修の進捗に関連はありません。 スクーリング履修科目で授業形態をインターネット授業とした場合は、『UHAS@Myキャンパス』からすべての時限の講義を視聴し、すべての時限の確認学修に合格した後、最終レポートを提出して合格すると単位修得です。 テキスト履修科目の場合は、『学生用WEBサービス』からテキスト課題を提出し合格した後、科目修了試験申請期間に受験申請をし、試験期間に試験を受験して合格すると単位修得です。

事務局学務課

インターネット授業大学入門ゼミ

大学入門ゼミ 1単位から視聴してみました。

UHAS@My キャンバスの使い方

学生用WEB使い方

学校の図書館、オンラインデータベースの使い方

などを動画で視聴できるようになっていました。

インターネット授業論文の書き方

論文の書き方はインターネット受講で、資料は全11枚 PDFをダウンロード。

最終課題は、課題用論文 下記の3つを読んで、1つ選び、600-800字程度でテキスト批評の文章をまとめる課題でした。

1.加藤 忠史 「脳と心の交差点―今こそ、抗うつ十カ年計画を!」

2.廣井亮一 「暴力の連鎖を断つための加害者臨床」

3.姜尚中 「悩む力(抄)」

テキスト批判とは、あるテキスト(本文・作品等)を読んで(観察して)、分析、検討し、自分の批評や意見を述べる方法。

この科目の成績はCをとってしまいました。 が!!ん。やはり文書力が!!Cは合格みたいだけど、ギリギリです!

加藤 忠史 「脳と心の交差点―今こそ、抗うつ十カ年計画を!」を選択してテキスト批評を提出しました。

タイトル(表題)

隠れた実態、国民の助けての声が足りないのではない!

―加藤忠志「今こそ、抗うつ十ヵ年計画を!」を読んで

担当先生からの提出課題に対してのコメントは、タイトル(表題)が長い、視点がずれている部分がある。視点がずれているのは、致命的!でも一応、Cでも合格で単位は取得になったようです。これから2年間、沢山レポート課題を提出する機会があると思うので、先生のコメントを参考に推敲し、文書力UPに努めなければと思ってます。

この科目で質問したこと

【担当先生へ質問】

「論文の書き方」のインターネット授業2016年度前期2回目最終レポート提出期限が7/13/2016 8:00 AMに迫っているのですが、最終レポートのお題は何についてをレポートすればよいのかわかりません。2回目提出課題について記載されている場所が全くわかりませんのでご教授くお願い致します。

1回目最終レポート提出は3つの文章の中から1つを選び、テキスト評論を提出しましたが、2回目最終レポート提出は、また3つの文章の中から1つを選び、テキスト評論を提出すればよろしいのでしょうか?

1回目最終レポートを先生が添削くださり、2回目で書き直しで、テキスト評論について深めるのかと思っておりましたが、1回目最終レポートの添削されたものなどもインタネットuhasweb上にも、見当たりませんが1回目最終レポートは添削など行って頂けるのでしょうか?

お手数をお掛け致しますが、よろしくご回答お願い致します。

【先生からの回答】

質問拝見しました。

1回目レポートの講評は、24日にお送りしましたのでご覧になって確認してください。合格となっていますので、2回目の提出は必要ありません。では、コメントを参考にして、今後とも頑張ってください。

【先生へ】

質問への返信と、論文へのコメント返信ありがとうございました。 先生からのコメントをもとに、また自分で推敲してみたいと思ってます。

2回目の提出は必要ないとのことで理解致しました。

学生用WEBサービスの成績参照の欄を見たのですが、論文の書き方成績評価のところにCの文字が入っているのですが、C以外に何の文字がここには入ることがあるのでしょうか?Sや履、認と書いているものがあるのですが、各文字の意味をお教え頂きたいです。 よろしくお願い致します。

【人間科学科 事務局 からの回答】

お問い合わせの件、以下の通りです。

履・・・履修中

S・・・合格(90~100点)

A・・・合格(80~89点)

B・・・合格(70~79点)

C・・・合格(60~69点)

D・・・不合格(0~59点、未提出・未受験)

認・・・単位認定

事務局学務課

インターネット授業人間科学概論S コア科目

インターネット講義と言えども教科書テキストブックを使用します。この科目でのインターネットスクーリングは15限目まであり、各限目の終了には小テストがあり、その小テストを合格しないと次の時限に進むことができないシステムになっていました。

講師の先生がインターネットスクーリングで講義している部分は大事な事柄で、テキストには書かれていないことも説明されています。そのたびに動画をいったん止めて重要ポイントとしてメモしての繰り返し。したがってテキストは写真のとうり、重要メモや線が引かれた状態。別ノートを作り、ノートにメモを書いたりする人もいるかと思いますが、テキストに書いた方がどこの部分に関連するメモなのかが一目瞭然で、後々に見直す際もわかりやすいので、テキストの余白に色々書き込んだりラインを引いたりしながら勉強を進める方法でカメナース勉強してます。

この科目では、小テストも全てスムーズに合格、先生に質問することもなくスムーズにを聴講できました。

インターネットスクーリングが全て終わり最終課題を提出。この科目では成績Sが取れました!よかった。

最終課題

① 近年の脳科学の進歩により、脳を作っている神経細胞の特徴や細胞どうしの連絡に関与する物質などが解明され、脳が心のあり方に大きな影響を与えていることが知られてきたが、今までに解明されたことは心全体の数%に過ぎないらしい。しかし、現在のところ大脳が人の心のあり方に深く係わっていることは疑う余地がないようである。心と脳の関係について、その考え方の議論を簡略化すると一元論と二元論という対立した考え方があるという。一元論に立っているのは、ノーベル生理学・医学賞を受賞したクリックなどで、その説は、心は脳によって作られる。二元論は、精神と身体は各々独立して存在するという考え方で哲学者デカルトなどが立っているという。両論には共通点があり、科学の限界を知って心の存在を重要視していることである。血液が脳に行き酸素と栄養分を与え、身体内部で分泌されたホルモンが血液に乗って脳に達し、脳のニューロンに影響を与え脳は循環器系、呼吸器系、内分泌系、骨格系、免疫系等のシステムに命令を下して機能を調整している。脳も身体の一部であり、心と身体全体は同一の価値ある存在して考えなければならないという。

② 心と脳とは同一の価値ある存在として考えると、両方を健全に維持するために日常生活で注意するべきことはバランスのとれた健康維持だと考える。WHO発表の健康の定義は、Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 私が考える(Social)社会的に健康な状態とは、社会生活に適応し、他との関係で不快なストレスが無く、適度の緊張感を得られる快適なストレスがあり、プライベートではパートナーとの信頼関係の構築をベースに充実感が得られ、経済的にも時間的にも余裕を感じられる生活が維持できる。(Mental)精神的に健康な状態とは、心にゆとりがあり、ポジティブな精神で他に対して思いやりを持ち、自分としての人間を理解する努力を怠らない状態。(Physical)身体的に健康な状態とは、適切な栄養を摂り、病に侵されず、元気に活動するためのエネルギーに溢れ、日々の生活を送ることができるである。日常生活を送る上で社会的健康・精神的健康・身体的健康をバランスよく維持するこころ構えや努力が重要であると考えます。

テキスト課題・授業
人間科学概論T コア科目

UHAS@My キャンバスにログインして、ポータルからシラバスをプリントアウト。もちろん、シラバスなので、その科目で修学する内容が凝縮してわかりやすく記載されてある。このシラバスの内容に従って修学を進めるのが効率的です。

シラバスには学生が達成すべき目標も書かれてある。その項目がテキストのどのページに書かれてあるのか確認し、そのページは念入りに読み込みました。

次にテキスト課題をプリントアウト。

人間科学概論Sのインタネットスクーリングでも修学を終えているので、一度、読み込んだテキストは、テキスト課題を回答していく中で、この設問わからない、そんな場合は、その設問がテキストの何ページあたりに書かれていたか探すのは簡単。 全問、回答した後に一応すべての設問の答えはテキストの何ページに書かれているのか確認し、プリントアウトした用紙に書き込み自身で答え合わせ。

その後、学生用WEBのWebテキスト課題解答登録から、回答を入力して提出!テキスト課題に合格できたかによって、科目終了試験が受けられる資格が得れる。テキスト課題合格か不かの連絡は何故か、これまたアナログな感じで、日本の住所に郵送されてくる。ここには、解説も書かれているので回答間違えた問題も含めて確認する。

回答結果と共に設問への回答番号となぜその解説がみちびきだされるのか、テキストの何ページを参照して勉強するべきなのかが書かれている点、すごく良いと思いました。この科目で、間違いの回答はなかったが、もしあった場合の復習に役立つこと間違いなしです。テキスト課題に合格できたかによって、科目終了試験が受けられる資格が得れる。

人間科学概論Tはテキスト課題の提出期間を把握していなかったが、履修登録の上から順番に1セメスターの6か月の間に修学すればよいでしょ。とお気楽に考えていた。

がが!!ん。

多くのテキスト履修科目のテキスト課題の提出未の状態で、テキスト課題提出期限を過ぎてしまったころに気が付き!!大失態!一応、事務局に問い合わせしてみたものの、テキスト課題を合格していないと科目修了試験の受験申請はできません。

今期に多くのテキスト科目の単位は修得できないことが、早くも決定!なんてことでしょ! でも、自分の把握不足が招いた失態。同じ科目を後期に登録し直すしかないです。ちょっとショック。

【事務局へ質問】

担当者様 

いつもサポート頂きありがとうございます。

わたくしごとですが、下記の12単位もの多くの単位をテキスト課題提出期限があり、それに合格後に科目終了試験を受けるという単位修得の流れを把握できておらず、科目終了試験を受けれません。

行動科学概論T2単位

生命科学概論T2単位

文明科学概論T2単位

人間科学論T2単位

ストレスと健康T2単位

生命倫理学T2単位

2016年度日程等についての冊子で確認しましたら、追加試験申請期間が8/2(火)から8/8(月)に科目終了試験受験申請期間になっているようですが、テキスト課題の再提出はできませんと書かれてあり、テキスト課題を提出しないと、科目終了試験受験申請できないと把握間違いないでしょうか?

このような、わたくしのケースの場合は、どのようにすれば良いのか、今後の手続きや受講の仕方をご教授頂きたくメールさせて頂きました。よろしくアドバイスお願い致します。

【回答】

お問い合わせの件、テキスト課題を合格していないと科目修了試験の受験申請はできません。 テキスト課題に合格していて、科目修了試験の申請をしていないため受けられない場合、追試の申請をして追試で科目修了試験を受けることが可能です。追試の注意点としては1科目につき受験料が1000円かかります。また、成績は最高で「C」となります。 尚、テキスト課題の再提出はありません。

テキスト課題に合格していない場合、後期に再度履修登録頂き、テキスト課題をご提出ください。

事務局 

インターネット授業
行動科学概論S コア科目

この科目の中でも、テキストに書かれていないことも担当先生が詳しくしてくれた。

たとえば、フロイドの性的発達理論、中年期および高年(老年)期と対象喪失、法律用語の解説、心身症、児童虐待についてなど。

フロイトの性的発達理論

口唇期(生後1年半くらいまで)

・口唇、口腔粘膜からなどが快感獲得の中心となる時期 ・吸う、噛み砕く

・口腔を通じた欲求を養育者(母親)に無足されることによって基本的信頼感を獲得する(エリクソン)

肛門期(生後8が月~2.3歳くらいまで)

・排便に伴う感覚から主に快感を得る時期 ・ためる、排泄する ・トイレットトレーニングを通じて母親(養育者) との葛藤が生じる。自律性獲得の時期。

・自分の欲求を優先するか、社会的規範を受け入れるか….の葛藤¥。(母親の欲求—社会的規範—を受け入れて トイレットトレーニングは終了。)

男根期(3.4歳~5.6歳)

・男女の性差に気づき、性同一性が獲得される 

・エディプスコンプレックス:男子において、母親を独占し父親を排除したい願望。

・去勢不安:母親を独占し父親を排除しようとすれば父親に去勢されてしまう….という不安

・エディプ願望の抑圧によって超自我が形成される。

潜伏期(5.6歳~12.13歳頃)小学生くらいの時期

・性的な欲望は比較的穏やかな時期。

・知的な機能の発達とともに社会化が進み、同性の仲間との交流が活発となる。

性器期(12.13歳頃~)

・口唇期~潜伏期までの部分欲動が性器に統合される。

・親からのリビドーが撤去され、超自我が緩む。超自我に代わり、より主体的な内的規範が出てくる。(自我理想)

*リビドー=性のエネルギー/性的本能

ライフサイクルと発達課題(Erikson エリクソン1950)

発達段階           基本的態度           発達課題

乳児期(0~1歳半)     信頼 対 不信         基本的信頼感の獲得

幼児前期(1歳半~4歳)   自立 対 疑感         自律性の獲得

幼児後期(3.4歳~6歳)   積極性 対 罪悪感       積極性の獲得

学童期(6歳~12歳)    勤勉性 対 劣等感       生産性の獲得

青年期(12.3歳~18歳)   自我同一性 対 同一性拡散   自我同一性の獲得

若い成人期(20歳代)    親密性 対 孤独        親密さの獲得

成人期(20歳代~50歳代)  生殖性 対 停滞        生殖性の獲得

老年期(50歳代以上)    自我の統合 対 絶望      統合性の獲得

フロイド(Sigmund Freud)

・神経病学の研究のためにパリのシャルコーのもとに留学

・ヒステリー性の麻痺が催眠状態の暗示によってひきおこされることを知った。

症例 アンナ・O(ブロイアーの症例)

・ヒステリー性の麻痺と激しい混乱

・偶然自分のとらわれている空想や感情を言葉で表現した後、混乱から解放された。

・催眠暗示法から催眠カタルシス←催眠の中で自由にしゃべってもらう(催眠浄化法)へ

・コップから水が飲めないという症状←アンナ・Oさんは住み込みの家庭教師が嫌いだった、その家庭教師がコップで水を犬にやっているのを見てコップから水が飲めなくなった。

催眠浄化法からの発展

・ブロイアーとフロイドの共著「ヒステリー研究」

・しかし、深い睡眠状態に導入できる患者は限られている・・・別の方法へ。(自由連想法)

精神分析の基礎理論

局所論

・意識:自分で気がついている領域

・前意識:面接や心理検査で意識化することが可能な領域

・無意識:詩文の心理状態や行動について気が付いていない心の領域。心の奥に深く抑圧せれているため、意識化されにくい。

構造論

・超自我:良心・理想的自我の極(きょく)。(一部無意識・一部意識的)

・自我:エスと超自我の対立や葛藤を調節。(一部無意識・一部意識的)

・エス(イド)本能衝動の極(すべて無意識)

具体例:お腹のすいたサルが店の食べ物を取って食べるは自然な行動。では人間の子供が店のものを取って食べるは窃盗になるので親が教育することになる。超自我は親などから教育などで育てられた道徳、親がゆるいと超自我ゆるい子供に育つので適度な超自我が必要。自我は本能(エス)と超自我を調整する。

防衛機制

・エウと超自我との間に対立や葛藤が生じて精神的な平衝が乱れると自我に緊張や不安が生じる。こうした緊張や不安を「防衛」して精心的な安定を保つために自我はさまざまな「心理規制」を働かせる。これを「防衛機制」という。こころを守る機制。

<病態水準>

・精神分析的理論に基づく病理理解のための分類。

・同一性の統合度・防衛機制の種類・現実検討能力の有無によって「精神症性」「境界」「精神病性」の3水準にわける。

<病態水準の分類>

自我境界

(自分と他の境界) 現実検討 自我同一性 防衛機制

精神症性水準 確立 良 獲得 精神症的

境界水準 ときにあいまい ときに不良 拡散 原始的

精神病性水準 弱化or 崩壊 不良 拡散 原始的

境界性パーソナル障害の時は境界水準になる。自分と他者との境界が曖昧になり、自分が怒っているのに他人が怒っているなどの状態。

神経症的防衛機制 行動科学概論テキストP63

①昇華(Sublimation):そのまま表出しては問題のある情動などを社会的に価値の高いものに変える機制。

②抑圧(repression):受け入れがたい観念や記憶、それらに伴う感情などを無意識の中に閉じ込めておく機制。

フロイドの症例)ルーシー

・住み込みの家庭教師 ・妻を亡くした主人への恋心…幻滅・情を懸命に忘れようとしていたときに副鼻腔炎に罹患 ・治癒後も「においが気になる」(幻臭様症状)プディングのにおい、葉巻のにおい...抑圧された願望が身体症状の型をとり、また満たされない欲動の代理満足になっている

③転換(conversion):心的葛藤を身体症状に転換して不安を減少させるもの。ヒステリー機制。

フロイドの症例)エリザベート

・1893-1894フロイドの治療を受ける ・症状:大腿部の疼痛と歩行困難 ・義兄への恋心 ・姉の死 ・これで義兄と結婚できる…という空想に伴う強烈な罪悪感とともに発症

④置き換え(displacement):ある表象に結びついている感情あるいは衝動を別の表象に移すこと。

フロイドの症例)ハンス

・4-5歳、「男根期」頃の少年 ・馬が倒れて起き上がれず、苦しんでいる場面を目撃。 ・「馬に噛まれる」という恐怖心を発症。 ・「エディプスコンプレックス」←父をやっつけて母と結婚したいという感情 ・攻撃性の外界への「投影」、恐怖、不安の対象の「置き換え」

⑤隔離(分離)(isolation):ある観念や記憶から、それに結びついている感情を切り離してしまう機制。

⑥反動形成(reaction-formation) :意識に受け入がたい願望や衝動を抑圧し、それとは反対の態度をとること。

例)嫌いな人が前から来た、すごく笑顔であいさつ

⑦同一化(identification):対象のもつさまざまな属性を自己の中に取り入れて、全体的あるいは部分的に対象と同じようになること。

例)父親が嫌いだった息子。父親が亡くなった息子が父に似てくる。心の中では父の死を悲しんでいて同一化して防衛している

⑧知性化(intellectualization):葛藤やそれにまつわる情動をコントロールするために知的な機能を働かせる機制。

例)性的な衝動をコントロールするために性に関する書物を読む。重大な病気を宣告され医学書を読むなど知的なことをする

⑨取り消し(undoing):すでに行われてしまった受け入れがたい行為や考えを、それとは反対の行動や考えによって取り消そうとする機制。

⑩退行(regression):葛藤の回避するために、すでに到達している精神水準よりも低次の発達水準に下がってしまうもの。例)赤ちゃんがえりなど。

原始的防衛機制

⑪分裂(splitting):自我及び対象を良い部分と悪い部分、理想的な部分と迫害的な部分に分裂させてしまう機制。

⑫否認(denial):外傷的な外的現実や自己自身についての現実を認めないことで不安を回避する機制。

⑬原始的理想化(primitive idealization):対象を全面的に良いものと思い込んでしまう機制。

⑭脱価値化(devaluation):対象を軽蔑、過少評価する機制。

⑮万能感(omnipotence):自分の能力を課題に評価することによって不安を回避する機制。過大評価する状態で自自信のなさの裏返し。

⑯投影(projection):自分自身の受け入れがたい情動、情緒、観念などを外在化して他者に帰する機制。

⑰投影性同一視(projective identification):「分裂」機制の上に、自己の“良い”部分、あるいは“悪い”部分のいずれかを他者に「投影」し、その他者と自己の一部を「同一視」する機制。

中年期および高年(老年)期と対象喪失

対象喪失 参考文献「対象喪失―悲しむということ」 小此木啓吾 著 中公新書 1979対象喪失とは  愛情や依存の対象を死や別離によって失うこと。

外的対象喪失:実際に存在する人物や物体、環境などが失われる。

内的対象喪失:その人の心の中にあるものが失われる。

<対象喪失のいろいろ>

①愛情・依存対象の死や別離 例)近親者の死、離婚、失恋、親離れ 

②住み慣れた環境や地位・役割・故郷などからの別れ 例)引越し、転勤、昇進・降格、卒業、結婚・離婚

③対象としての自己の喪失(自分の誇りや理想、所有物の意味を持つような対象の喪失)

例)アイデンティティの喪失(戦後の急激な思想の変化)、財産、能力、地位、部下、身体的自己

<対象喪失後のプロセス>

対象喪失によっておこる一連の心理過程:悲哀(ひあい)・喪(も) mourning フロイトmourning work

このプロセルで経験される情緒体験:非悲嘆(ひたん) grief

<乳幼児における悲哀反応プロセス(ボールビーによる)>

①抗議と不安 ②絶望と悲嘆 ③対象に向けていた関心・欲求の撤去、忘却(ぼうきゃく)による対象からの離脱

<死を予期した患者の心理過程(キュブラー・ロスによる>

第一段階:死の否認と隔離 第二段階:怒り 第三段階:取引 第四段階:抑うつ 第五段階:死の受容

<レヴィンソンによる中年期> 5年ごとに過渡期がくる

40-45歳:人生半ばの過渡期 ・重要な転回点 ・人生の目標、夢、対人関係の再評価 ・体力の衰えとの直面 ・これまでの潜在していた面を発揮する、生活構造の修正

<ユングによる中年の考え方>

40歳前後は「人生の正午」 外的世界への適用を重視した統合を捨てて自らの可能性を実現し、より高い次元の全体性を志向する心の動きが生じる。「個性化の課程」「自己実現」

高年(老年)期 統計上は65歳以上を老年期という  645-74歳:老年前期 75歳以上:老年後期

老年期の発達課題(エリクソン)課題:統合。 統合 対 絶望

老年期の対象喪失

認知症

慢性、あるいは進行性。 記憶、思考、見当識(ここがどこであるか、今何時かわからないなど)、理解、計算、学習機能、言語、判断を含む多数の高次皮質機能障害。 洗面、着衣、摂食、排泄などの日常生活行動にも支障が生じる。

<認知症のいろいろ>

アルツハイマー病の認知症、血管性認知症、その他(ピック病、クロイツフェルトーヤコブ病、ハンチントン病、パーキンソン病、etc. )

アルツハイマー病:原因不明の脳変性疾患。緩余だが着実に数年かけて進行。

血管性認知症:古典的な場合は一過性脳虚血発作の既往(短時間の意識障害、一過性の麻痺など)がある。突然の発症、あるいは段階状の悪化。

法律用語の解説

・非行少年:「犯罪少年」「触法少年(しょくほう)」「ぐ犯少年(ぐはん)」の総称

犯罪少年:罪を犯した14歳以上20歳未満の者

触法少年:刑罰法令に触れる行為をした14歳未満の者

ぐ犯少年:次に揚げる事由(じゆ)があって、その性格又は環境に照らして、将来、罪を犯し、又は刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年

① 保護者の正当な監督に服しない性癖のあること。

② 正当な理由がなく家族に寄りつかないこと。

③ 犯罪性のある人、若しく(もしくは)は不道徳な人と交際し、又はいかがわしい場所に出入りすること。

④ 自己又は他人の徳性(とくせい)を害する行為をする性癖のあること。

警視庁による「少年非行情勢」平成25年1~12月

・刑法犯罪少年の検挙人員(平成25年中)は5万6469人(10年連続減少)

・凄惨(せいさん)な殺人事件発生

・いじめに起因する事件、性犯罪による少年被害は引き続き増加している。

心身症とは(日本心身医学会、1991)

身体疾患のうち、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、気質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など、他の精神障害に伴う身体症状は除外する。

不登校に伴いやすい心身症

・起立性調節障害:立ちくらみ、めまい、頭痛、嘔気などを主症状とする。思春期の自立神経失調状態。起立性低血圧が基礎にある場合が多い。

・過敏性腸症候群:腹痛、下痢、便秘をくり返す機能性の腸疾患。

・機能性頭痛(緊張型頭痛、片頭痛)

緊張型頭痛:比較的よくみられる一次性頭痛(生涯有病率30-70%)。10歳代の発症が多い。両側性、圧迫感を伴うことが多い。軽度~中等度の痛み。

*二次性の頭痛とは、他の基礎疾患があって頭痛がありものをいう。

片頭痛:片側性、または両側性の拍動性頭痛。月に1~2回から週2~3回の中等度~強度の頭痛発作で日常生活に支障を来す。

身体症状を呈する不登校に対する医学的対応

・気質的疾患の精査・傾聴、治療者患者関係の構築・身体疾患への薬物療法・患児本人の不安への対応(カウンセリング、自律訓練法など)・家族の不安への対応・学校場面での行動的問題への対応

不登校の背景にみられることがある精神疾患など

・統合失調症(妄想や思考障害がでるもの)・転換性障害(防衛規制の転換)・心気症・発達障害・うつ病 など

児童虐待と関連する精神医学的診断

愛着障害

不安障害(PTSD)

気分障害

破壊的行動障害

パーソナリティー障害

被虐待児の治療

・虐待が起きない生活環境の確保—基本的な安心感と他者への信頼感の際獲得(親から分離で不信感が増加することもありうる)

・子供の支援(子への心理療法を含む)

・親への支援(お八重の心理療法を含む)

行動科学概論S 最終課題

フリードマンとローゼンマンは、タイプA行動パターンと、対比されるタイプB行動パターンは冠動脈性心疾患に関係することを研究された。タイプAの特徴は極度にストレスがかかる行動パターンであるという。また、他の研究でタイプCパーソナリティーとがん(Cancer)との関係が調査研究されていることを知ることができた。各行動パターンの特徴と自分の行動を対比することで自己を分析し、改善できそうな点は変えることで健康維持に役立つと思った。 タイプA行動様式の特徴6つ中で、4つもが自身の行動傾向と合致していた。しかし、タイプAの人間はすぐにカッときやすく、すさまじく短気とのことであるが、私はすぐにカッとしないし、短気でもない。また、タイプBの特徴である余暇時間は罪悪感なしにくつろげる時間だと考えているし、静かに熟考する瞑想的時間に身を任せることもある。常に目標達成のために努力し、目標が達成さればゆったり休暇を取って旅行に出かけたりもする。そのようなことからも、フリードマンらがいうように、タイプAとBの間にはバリエーションがあること、人間行動は複雑であるとのことに納得がいく。彼らが推奨するように、自分の境遇と似通ったタイプBの人を観察したり研究したりして、タイプBの低ストレス的なアプローチで行動し健康を害さないことを節に願う。 日本国内のタイプAは欧米でのタイプAと比べ異なりがあるとの紹介に興味があり、日本心臓財団で紹介されている調査も参考にしてみた。財団で紹介されている、前田氏のタイプ A 行動簡易問診表を家族で判定してみた。判定表は、A 行動パターンの特徴とされている、仕事量、時間への切迫、熱中性、気分転換、徹底性、自信、緊張、几帳面、怒りやすさ、勝気、攻撃性、競争などに関連した 12 項目の質問に回答、その回答を点数化し30 点満点で合計得点を算出。得点 17点以上をタイプ A 行動パターンである者と判定し、得点16 点以下をタイプ B 行動パターンである者とされている。私の得点は、21点でA 行動パターンである者と判定。しかし、日本心臓財団では日本人においては、2008年に発表された多目的コホート研究(JPHC研究)の分析でタイプAに冠動脈性心疾患が多いという傾向はみられませんでしたとのこと。米国社会と比較して、協調性が求められる日本人社会には、せっかち、怒りっぽい、競争心、積極性、敵意性などの行動を表に見せることに否定的な風土があるため、会社の仲間などとお酒を飲みに行くなどして、ストレスを発散していると説明されていた。日本では、頻繁に仕事を終え同僚と飲みに出かけストレスを発散した。しかし、アメリカではそのようなことはなく、アメリカ人の同僚は家族との時間や個人の時間を大切にするため、職場の人間と仕事以外の時間を一緒に過ごそうとはしない傾向にあり終業後すぐに帰宅する。民族習慣、環境の違いが、行動様式の違いに反映し、健康に影響を及ぼしているのだと思う。 次にタイプCの特徴4つ全て、自身の認知パターンに見られない特徴であった。一般的に免疫機能が低下しやすい人は子供時代に深刻な感情的問題を経験しているという。両親は私を愛情たっぷりに育ててくれたので、人生の中で孤独感、喪失感、不安感を感じたことが無い。トーマス氏の研究でも、健康な大人は子供の時に両親と積極的な関係を結び、ストレス対処能力が際立っているとされていた。私は風邪すら引かず健康である。またストレスを溜め込まず、ストレスがやってきても正面から受けずに受け流すことができる。私に恵まれた環境を与えてくれた両親に対し感謝の気持ちでいっぱいである。 ストレスが行動様式と疾患の関係に大きく影響していることを強く感じた。強いストレスを長期間受ければ、こころやからだがダメージを受けるので、ストレスに対するコーピングスキルを向上し、ストレスフリーの生活を目指したい。

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Kame Nurse, BSN, RN
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北海道生まれ。九州と中部の看護学校を卒業後、准看護師 → 看護師免許を取得。看護奨学金を返済後に上京する。看護が好きすぎて、ほぼずっと2つ3つの病院をかけもちしながら働いてました。その後ニューヨークへ渡米。NCLEX-RN試験に合格。ニューヨーク州国際看護師 New York State Registered Nurse になる。その後、ライセンスをCalifornia State, RNにエンドース。外科、内科、循環器外科、集中治療室、整形外科、耳鼻咽喉科、訪問看護、在宅看護、夜勤専門看護師、オペ室、ファミリープラクティス、美容外科、美容皮膚科、メディカル・スパの診療科に勤務。看護師になりたいと思ったきっかけは幼少のころから父の転勤が多かったこと。どこに住んでも活かせる絶対安定の資格とスキルを身に付けておきたいと思い、現在進行中。さらに詳しくという方は詳細ページへどうぞ。

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